ゲスコラム4 「ゲスタイル」
皆さんこんにちわ!ゲスです!
超珍しく
2日連続の更新になります😅
いやね...コロナワクチンの副反応がヤバくてね😢
昨日は38度の高熱!
...私の場合、これはエライ事なんですよ!なんせ10数年間は発熱をした事が無いんですから😅
薄れゆく意識の中「オレもう死んだ」って思いましたよ😅また38度というのも大騒ぎしていいか否か、微妙ですからね。39度越えてたら迷わず救急車呼ぶところだけどね。
今は熱は下がりましたが、まだダルく、胸や腹周りや関節が痛みます。
なんか内臓ヤラれちゃったんじゃないかな?😱 まあ徐々に回復に向かってるから大丈夫だとは思うけど。
っていうか、これじゃあ3回目とか打てないじゃん😥どうしましょう😥
まあ安静にしてて暇だからまた書きます😅「ゲスタイル」という事で、ようは自分の釣りのスタイルについてやタックルの拘りやうんちく的な事をいろいろ書こうかと思います!でわ!
【ロッド】
自分は中古のロッドしか持っていません。しかも10年落ちとか20年落ちとかいったレベル😓ダイコーのロッドのみを揃えてますが意味はなし😅最初に買ったロッドがダイコーなだけ😅
まあちょっと賛否あるかも知れませんが、一番進化の無い釣り具がロッドだと思うんですよね。
だって、あのロッドに次から次えと新しい技術が注ぎ込めます?そういう要素少ないでしょ!メーカーはあれこれ能書き垂れて売り出しますが、大して変わってないんですよ😅メーカーは売り上げを上げるにはどんどん新しい物をリリースするしかないですからね。
という事で
自分は若い貧乏時代に憧れたあのロッド...そういう感じで揃えています。
【リール】
自分は、ベイトは完全にシマノ派
歴代でずっとスコーピオンシリーズを使い続けています。
スピニングは、シマノとダイワ両刀😅
今はダイワのレグザを使っています。
軽さは求めない!どんなに優れていてもヤワであっては困ります!メーカーとしてはすぐ壊れてすぐ買い替えてほしいんだろうけどね😅
リールはロッドと違い進化をし続ける物だと思います。内部に「機構」を持つもの...すなわち精密機械ですからね!なのでそれなりに新しいのを使っております。とはいえ、メーカーは技術を小出しにして新しい機種をリリースしてる感は否めないので...まあなるべく長く使ってやったほうが良いと思いますよ?物には魂ありますから!(え?スピリチュアル路線?😅)
まあ自分は、ロッドやリールというのは体の一部と思っていますから、やたらめったら買い替える物じゃないと思いますよ!まあメーカーにしてみてはどんどん買い替えてくれないと困るだろうけど😅
【メーカーはこういう事もする!】
例えば
あるリールの機種①が有るとする
その①の後発で、それよりワンランク下の機種②のニューモデルがリリースされる。驚く事に、この2つの機種は外装をちょこっと変えただけで全く同一の構造を持つリールでした。
いやね、それぞれの機種が全てゼロベースから作られてるとは端から思ってないし、そうである必要は無いと思いますよ!しかし全く同じだなんて、機種っていう括りって何なんだって思いますよ!まあ詐欺にも近いですよね!もちろんハイエンド機種ではありません。コスパモデルです。でもね、安物だからってユーザーをバカにし過ぎじゃないですかね!
...なんかメーカーに恨みでも?
その通りでありますっ❕❕💨💨💨😅
なんか脱線しておりますが...
【ライン】
バス釣りにおいてメインに使われてるラインってフロロですよね?
自分は極力ナイロンを使います。
バス釣りにフロロラインが向いているって事を否定はしません。
でも、皆さんの理解は少々間違っていると思います。
「伸びが少なく感度が高いからバス釣りの遅い釣りに向いている」
これがフロロがバス釣りに向いている唯一の理由です。
しかしながら「対摩耗性が高い」とされてますよね?これが間違いだと思います!
私に言わせれば、対摩耗性の高いラインなんてもんが有るなら見てみたいモンだね...ってところです!
結論 : 対摩耗性はフロロもナイロンも同じくらい弱い!!
それぞれ特性が違い、それを単純に比べるのって難しいと思うんですよね!ただ、どちらも弱いのは確かですよ!😅違いなんて五十歩百歩ならぬ九十歩百歩ですよ!
【その経緯】
フロロカーボンラインは20年か?30年か?まあとにかく昔から存在してたんじゃなく、途中から新たにリリースされたマテリアルなんですね。
その時に、今より高額なフロロを如何に売り出すか...
そこでメーカーがそういうデマを吹いたんですね!
【今やフロロもナイロンも変わらない?】
ユーザーが低伸度、対摩耗、に拘りすぎるあまりナイロンラインもそっちに引っ張られる傾向にありますね!
フロロもナイロンも今や大して変わりませんわ!何とコワゴワで使いずらいだけの残念なナイロンラインが多い事か...
【ライン選びのポイント】
要はフロロかナイロンかというマテリアルを気にするよりも、自分の経済的状況を鑑みて、より良い銘柄のラインを選ぶしかないんですね!
まあやっぱり最高峰は
GT-Rウルトラ
と
シーガーフロロリミテッド
ですかね!
ただ、どちらにしても「勿体ない」との思いから、おもいっきり使わなかったり、交換頻度が極端に下がっては元も子もありません!
実は、安物を頻繁に交換するという手は想像以上に有効です!
ラインの一番の問題って「傷」ですよ!
前述したように対摩耗性の高いラインなんて存在しません!傷が付けばアッサリ切れてしまうのがラインなんですよ!
高価なラインを使うより、高かろうが安かろうが傷の無い状態で使う事のほうがずぅ〜〜〜〜〜っと重要な事ですからね。
【良いラインと悪いラインの違い】
まあ、より厳選された素材で、よりしっかりとした製法で作っているって事でしょうけど...
「糸経」って表示がありますよね。8ポンドなら、0.235㎜とかね。
あれはあくまで平均直径であり、実際には多少細くなってたりする部分が有ったりするのです。良いラインとはよりラインの太さが均一である事なんですね!
また、「真円性」と呼んだと思いますが、良いラインほど真円に近い。悪い物は楕円だったりするのです。
...どうです?こういう事からもフロロかナイロンかって事よりも、こっちのほうがずっと重要な事だと思いませんか?
【村田基さんの影響?】
違います!😅 私は実釣と経験からオリジナルでこういう考えになりました。
まあ微妙に違います。村田さんは「ナイロンのほうが強い!」と言っていますが、私は「どちらも弱い」であります。
村田さんの考えはかなり最近になって知りました。ああ、自分の考えと似てるなぁ〜と。😅
というところで
このへんで終わりにしましょーか😅
まだちょっと体調すぐれませんが...
明日もまだ悪く安静状況なら
今度は、「けんぽー第9条と日本人のインケーサイズの関連性について」を語りましょーか!(?)
...ダメだ!コイツ完全にイカれてやがる!
ビッグフィッシュカウンター
ブラックバス
40アップ 49本
その中で
50アップ 6本
最大 57cm
アメリカナマズ 76cm
カープ様 77cm