釣行記6 春からアフターへ。天は敵(?)
皆さんこんにちわ!
前回から1ヶ月近くも空いてしまいました💦皆さんの「ブログはどうした」の声にお応えしまして更新いたします。(ウソつけ💧)
いやぁロシアの軍事進攻は相変わらずですが、いい事も有りましたね!
【ロッテ佐々木朗希完全試合】
...それと奪三振タイ記録と連続奪三振記録のオマケ付き!!😲
いやスゲェね!😅もう何度動画を見た事か!💨💨💨
ヒット性のアタリも一切無く、もう本当の完全投球ですよね。
ちなみに、何が凄かったのかと言うと(完全試合の要因)
「抜け玉や掛かり過ぎが殆ど無かった事」だと思います。
佐々木や大谷翔平やダルビッシュ...そのクラスになると細かなコントロールは必要無く、如何に抜けたり掛かり過ぎたりせず、おおよそのゾーンに投げ込めるかなんですよね。
一つの球種にヤマ張ってヤマ通り来ても中々捕らえられないような球でポンポン追い込まれちゃうんだから、もうツーストライクでジエンドですよね!💨
さて、釣りのほうですが
エリアトラウトはシーズン完全終了になり、いよいよバスの本格シーズン!
...なんですけど💦ちょっと苦戦してますね💧
半日フローターを3回。仕事帰りの夜襲を5回行きました。
【フローター3回の釣果】
3回の内2回は4月前半のプリの時期。
しかし2回とも寒暖のモロに「寒」のタイミングになってしまう。いや寒かった😥某野池は魚っけがまるで無く、スポーンに絡んだ個体以外はほとんど動いて無かったんじゃないかなと。
まあ2回ともなんとか...
プリバスをゲット❕❕
いずれも42〜43cmくらいか。
ワタクシ得意のスプリットで、ワンドの入り口付近のライトカバーにて。
...教科書通りですね😅
3回目は数日前。アフター回復系が釣れ出す時期ですね!
つい先日まで暑かったのに、またしても「寒」のタイミング💦
某リザーバー型野池。
ラバージグで打っていくと
岩盤の際、ファーストフォールでコン!
そんな感じで、2度バイトを貰うも乗らない。
3度目でやっと乗る!
デカイ!!
も、ジャンプ一発でバラす🌹
どうやら浅かった...
...結局ノーフィッシュでした😅
乗らないバイトにバラし...
なんなんでしょう?😅
ナーバスなプリか回復しきってないアフターか?
プラス急な冷え込みってとこかなぁ?
【仕事帰りの夜襲5回】
月に3回もフローター出来れば十分かも知れませんが、いずれも短時間な事もあり、不十分な感じ。
なので仕事帰りに夜襲...となります。
(オカッパリ)
しかし、最大の敵は天なのか?
行ける日がことごとく寒い日に当たります😢なんか呪われてる?
3回ノーフィッシュ♨️
あとの2回は...
実釣時の気温が18℃
やあっと「暖」が来たよ!
場所は上記ラバージグでバラした池。
その時の事を踏まえ岸際に近いとこがヒットゾーンだと推測。
ワタクシ得意のスプリットに乗りが悪い事も想定しスモラバも携える。
堰堤を平行に近いくらいの斜めキャスト。あとは言えない要素もあったりなんかして😅
パターンを掴んでしまった💨💨💨
いずれも45弱くらい。
他、コバスが2本。
そして今日...
ことごとく「寒」のタイミング😣
16時からちょこっとナイターまで。
まあ寒いけど、雨で巻きが有効だったりするかな...全くの無😅
ワタクシ得意のスプリットに賭ける!
ポイントもあるスポットに固執する。そのスポットの周辺を投げつつ、時間を置いて何度もそのスポットを攻める。
すると...
ちょうど日の入り時刻
きぃたぁ〜〜〜っ!!
45cm❕❕
(どれも同じ魚です)
いやぁ〜素晴らしい引きでした💨
アフター回復系ですね!
【総評】
釣りが出来る場所が減り厳しい中、気象条件がイマイチな事が多かった中、なんとかかんとか結果を出せた。
そんな感じですね。
春はやはりポイント選びですね!それもどちらかと言うとピンスポット!
一つ反応があったスポットを見つけたら、それと同じ条件のスポットに狙いを集中させたり、あまり動き回ってる時期ではないので、そういう事が重要なんじゃないかと思っています。
ちなみにもう一つ
【プリバスが難しい理由】
以前にも書いた事ありますが、エラソーに語らせてもらいます♨️
スポーン絡みの個体は食性よりもスポーンに意識が行ってるので釣りずらい...そう言われていて確かに私もそう思いますが、じゃあその前の荒食いしてる個体なら釣り易いのではないか?
でも実際にはそんな事はなく、プリが出るはずの時期である4月なんてまだまだ厳しい釣果の時期ですよね?
おそらく、まだバスにとって最適な水温ではないからだと思います。でも早くスポーンをしないと良いスポーン場所が確保できない。(正確にはより良い場所を確保したオスとエッチ❤️出来ないって事)
また早く産卵したほうがフィッシュイーターの生存競争には有利なのだとか。先に産まれた稚魚が成長して、後から産まれてくる稚魚を補食対象に出来るかららしいです。
つまりそういう事情もあって、本能的に無理に動いている。そういう状態のバスがルアーに対して反応が悪い事は想像するに容易い事ですよね!
なので、スローな動き、ポーズ、リアクション、ポイント選び、等々といろいろと難しい要素が入ってくるので難しいって事なんだと思います。
最後に釣行時に録ったお写真を
湖畔の
山桜の一種(?)🌸とソメイヨシノ🌸
アマガエル(かな?)
色がくすんでいるのは暗いからだと思うけど(保護色である程度色を変えられます)
普段よく見るアマガエルより一回り大きい気が...亜種?外来種?
釣りを終えて帰る時、車のボディにカエルが張り付いてたりします。
というところで
今回はこれで終わります。
また不思議の世界中で
お会いしましょう!
サヨナラっ!
ビックフィッシュカウンター
ブラックバス
40アップ 6本
内 45アップ 2本
最大 45cm