釣行記8 ゴーマルとスプリットの奥義
皆さんこんにちわ!
ゲロゲロゲースです!(?)
いやぁ〜またしばらく新しい記事を更新してなかったですが...
アクセス数を見てびっくりしちゃいましたよ😲
連日一桁台のオンパレード😅
なんでだろうなぁ〜
こんなにイイ事書いてるのになぁ〜
こんなに釣れる為のヒント満載なのになぁ〜(正気か?💧)
という事で
イジケ半分でお気楽にやっていきましょかなぁ〜と
ゴーマルの釣果と✨ワタクシの究極奥義であるスプリット...もといゲスプリットの秘密を公開しちゃおうかなぁと!...どうせ誰も見ちゃいねーし😅(まーまー💦)
【数日前の釣果】
天気予報ではいちおー晴れだったけど、大気が不安定で大雨や落雷などの天気の急変があるかもという日
釣りをした某野池周辺では天気の急変は無く、曇りで時折強め風が吹き付けるコンディションでした。
まあ良さげなコンディション!
風が吹いたらラバージグですな!
(たぶんスピナーベイトだと💧)
まあスピナーベイトだと風表のシャローでって事だろうけど
この風を嫌い、風裏のワンドかなと!
よし、今日は風裏のワンド寄りのポイントをメインに攻めて行こう!!
そんな中
岬の横のちょっとしたワンド状の地形でワンド状の一番くびれてる部分がガレ場になっている(周りは岩盤)
しかもそのガレ場はだいぶ沖まで帯状に続いている事を減水時に確認済みだった。
なんか今日はココ釣れそうだな。
岩盤にラバージグをキャスト!
ブレイクを落としていき、ガレ場との境目付近に到達したかなという所で
コツン!
からのぉ〜
ガツン!!
よっしゃ狙い通りにキタぜ!!
ジャンプ!!
うお!デケぇ!
ご、ゴーマルだ!!間違いない!!
ラバージグで長いファイトは禁物!
速やかに取り込みにかかるが...
あと少しのところで
ジャーーーンプ!!
& さようならぁ〜〜〜.....
😢😢😢😢
ああ...なんてこった!😣
そして
「ゴーマルだって!バラした魚はいつもデカイよね!」
そんな幻聴が聞こえてくる😅
その後、オヤクソクの
釣れない!!😅
開始から1時間でのバラし劇でしたが、その後5時間ノーバイト!
夕ますめ が近づく...
まずめのラストチャンスをどのポイントにしようか...
バラしたポイントが最適なのに気が付く!(何故に最適なのか後述)
まあそれにバラしたのが「居着き」であればファイト時間が短かったので、またソイツが食ってくれるやも知れない!
残り30分くらい
そこに地蔵する!
来い!来お〜〜〜いっ!
ラバージグ、トップ、スピナベ、等を通すも音沙汰なし!
そして...
満を持して登場!
究極のマズメ兵器
ゲスプリット!
ん?
ラインに違和感...これは食ってる!
ガツン❕❕
来たぁ〜〜〜〜〜っ!
ジーーーーーーッ!
うおお!下に潜る潜る!
これはヤバい!デカそー!
ずどどどとーーーーーんっ❕❕
やった!💨💨💨
余裕の52cm❕❕🎉🎉🎉
※サバ読んだスケール画像なら3や4...へたしたら5にもなるよ的な意味の「余裕」😅
やや薄暗くピンボケ気味なので
ライトつけてパシャ!
あっ、自撮り忘れた。
ちなみに、フッキング痕は無かった。
バラしたのじゃなく回遊してきたヤツでした!
(バラしてなきゃゴーマル2本だったのにぃーーーっ!😅)
さらにもう1本❕❕
45cm❕❕
コイツもゲスプリットで。
という釣果でした。
バラしは惜しかったけど
やったぜ!ゴーマル!💨💨💨
【ラバージグのバラし】
今年はなんと
ラバージグで1本キャッチの
なんと4バラし😥
なんとも酷い状況ですけど
ある程度は仕方ないんですかね?
ウエイトとフックが固定されてる訳だから、おそらくバスが食ってきた時点で針は既に掛かっている。すなわちラバージグでのフッキングは完全な追いアワセ。
つまりはバスのクチの何処に掛かるかは我々が決めるのではなくバスの食い方次第。
...とはいえバラしがあまりに多すぎる!
トレーラーは5インチクラスがマイブームですが4インチのほうが良いのかなぁ?釣り場のメインベイトの関係とかでデカいルアーを食いきらないのかもそれないし...
とりあえず、ラバージグマスターみたいな人達がどのくらいの確率でバラすものなのか知りたいですね。
【マズメの回遊場所狙い】
今回のゴーマルは良い回遊場所(フィーディングエリア)を選んだからだと思います。
マズメのデカバスが回遊して来るピンを狙い撃ち出来たからです。
前述したポイントの特徴で帯状に沖まで伸びるガレ場。その途中に倒木でも有ればその辺がピンになる。
バスがフィーディングして来るピンが至極分かり易い場所!
そういう事なんですね!
マズメというと
広めのシャローでトップや巻き物...そういうのが大道かも知れませんが、こっちのほうがハズレも多々ありますが、デカバスが出やすいと個人的には思います。
【究極のマズメ兵器ゲスプリット】
〈タックル〉
セッティングは至って普通...っていうか初心者向け😅
ウォーターグレムリンのスプリットショット。735-3/0 QTY40(たぶん1.1g)
ライン保護のため絡み防止用のゴム管で噛ましてます。
ワームは4インチグラブ
いろいろ試しましたがこれが最強かつ唯一無二だと思っています。
リーダーの長さは(ショットとワームの間)長めで20cm程度まで。ダウンショットと同様に長くしてもあまり良い事はありません!
ラインは10ポンド( -_・)??
ナイロンライン。ほぼ GT-Rウルトラ。
スピニングで太めのラインを使いたいからナイロン。っていうかフロロのほうが対摩耗性が高いとか信じてないし。
可能な限り太くというのが私のライン選択のコンセプト。10数年前に6ポンドから始まり、どんどん太くしていき10ポンドに落ち着いています。
石積み護岸やライトカバー等に積極的に絡ませるのでこのくらいは必要!
ショットを噛ましてる部分がゴム管で保護されてるとは言え、確実にその部分の強度は下がってますからね。そのぶんも加味しなければいけません。
...ラインブレイクされたくなければね!
まあ慣れないと少々扱いずらいですかね。8ポンドがちょうど良いと思います。
リールやロッドは...
テキトーに好きなので😅
ダルダルに引っ張って来るから感度とかどうでもいいし!
まあキャストの事考えたらレギュラー気味のテーパーが良いのかな?
〈動き方〉
「動かし方」ではなく「動き方」😅
というのも巻く(あるいはリフト)止めるの繰り返しという単純な操作の中でワームの自発的な動きや障害物の接触等による動きで食わせる。シェイクとかはしなくて良い...というよりはしないほうが良い。
〈4インチグラブの利点〉
リフトやスイミングをするとテイルの抵抗により直線的な動きをします。フォールも同様です。ただ当然ながらテイルのヒラヒラがバスを誘う能力を持っています。つまり、直線的な動きによりバスの嫌う余計な動きを排除してくれつつ、テイルのヒラヒラでバスを誘ってくれる。
この要素がスプリットと相性ピッタリになるのです。
〈出しどころ〉
ポイントという意味で言えば、このブログにも書いた「ゴロタ場」あとは「オダ」や「倒木」等のライトカバー。ちょっとした障害物が点在してるような場所。等です。
まあ横の動きで誘える場所ですね。
あとはダウンショットでは根掛かりし過ぎて釣りにならない...そういう時も良いです。「シンカー掛かり」が少ないスプリットは障害物スリ抜け性能が高いのです。
タイミングという意味では、平時に投げる以外では意外にも「時合い」や「マズメ」が良いんです。
トラブルが少なく横の動きで次々に撃っていく...これはもうマズメにピッタリですよ!
あとは単純にスプリットにしか反応しない魚が確実に居ますよ!
多くの人は「横の動きをメインで誘うワームリグとしては最強」という事実を無視し過ぎていますよ!
他のリグと明らかに動きの要素が異なるのに..
〈何故あまり使われないのか?〉
ひとつには「古い」から
どうしても新しい物に目が行きがち...これは世の常です。
あとは「止めて誘えない」(点で誘えない)からでしょうか?もちろんその通りで釣る為のかなり大きな要素でしょうが、そこに拘り過ぎるあまりスプリットを過小評価し過ぎてる人が多いのだと思います。
上記したようにスプリットじゃなきゃっていう要素もちゃんと有るにも関わらずに...
と、ゴーマル釣ってイイ気になってるところで😅
今回はこれで終わります。
また不思議の世界で
お会いしましょう!
サヨナラっ!
ビックフィッシュカウンター
ブラックバス
40アップ 14本
その中で
45アップ 7本
最大 52cm