ゲス野ひとしの千葉バス釣り発見!

千葉でバス釣り(フローター、オカッパリ) 霞ヶ浦水系でキャットフィッシュ、エリアトラウト(ジョイバレー専門)のブログです。

釣行記19 オスナの打球は普通にフェアである

皆さんこんにちわ!

ゲスです!


プロ野球 日本シリーズ!

盛り上がってますね💨💨💨

今、この第6戦の試合前にブログ書いてます!

王手をかけるのはどちらか!いゃあ楽しみです!✨


さて、そんな中

自分としては意外だったんですが

「第一戦のオスナの打球」

あんなのが話題になってたんですね!

いや、普通にフェアだと💧


釣行記の前にちょっとそれを解説したいと思います

(今回の釣行記は房総フローターの1回のみです)


【状況の確認】

あの場面、打球がベースに当たっていたという判断でフェア。

もしベースに当たっていなかったとしたらファール打球となります。

細かいルールについてはネット上の情報が錯乱していまして

「ベース手前の打球の状況は一切関係なく、ベース後方のバウンドの位置のみでジャッジが決まる」

とか

「ベース上の中空を打球が通過してたらフェアである」

とかね。

まあ上記二つの情報は今回の例では直接は関係なく、ベースに当たってなければファールである事には変わりありません。


【フェアである理由】

つまりは、打球がベースに当たっているのはほぼ間違いないと考えるのですが


〈ベースに当たってないと仮定すると〉

打球に、ホームから見て三塁側に回転軸を傾けた強いドライブ回転が掛かっていたという事になります。

それにより、ベース手前の2バウンド目で、ファール方向へ打球の角度が変わったという事になります。

しかし、それだと幾つかのつじつまが合わない点が出てきます。


〈有り得ない打球の軌道〉

ネット上には複数の動画がアップされていますが、それらを見る限り

2バウンド目のみで打球の軌道が変わっています!

1バウンド目は打球の勢いであまり変化しなかった事が考えられますが

2バウンド目以降は、よりファールゾーン側に傾いていく打球になるはずです。しかし、まるで回転の影響が無いかのように普通に転がっています。

また、強いドライブ回転の打球というのは、あれだけ低い弾道だとポーンポーンと跳ねて行きずらいです。

地をはう様な打球になるはずです。

以上の事から打球の回転により打球の軌道が変わったのではなく、ベースに当たったとすれば全てのつじつまが合います。


〈当たっていないと証明できる動画は有りません!〉

ネット上には複数の当たってないとする動画があります。

ベース付近の映像をおもいっきりズームして引き伸ばしているから酷いピンボケなんですね。これじゃあ判断できません!あと、何故か真上に近い角度になっている。映像を3次元的に処理して、違う角度からの画像に変える技術でも有るのか?だとしたら、擬似的な画像という事になり、どこまでその技術の精度が確保出来てるのか甚だ疑問です。


【何故これをして当たっていないと主張するのか?】

まあ、一部の...いや、本当にあくまで一部だと思いますが💦オリックスファンと、ヤクルトに負けてほしい人達が騒いでいるのでしょう😅


あとは

〈審判を甚だナメ過ぎです〉

日々鍛練を繰り返し、そして日本シリーズの舞台を任せられた審判です。

酔狂でやってるんじゃない!職業としてやってるんです!

そこを忘れないでもらいたい!!

私が上記した打球の状況とか無意識で頭に入ってる訳ですよ!

その上で、打球がベースの横を通過したとして一度はファールジャッジをしたが、でも打球方向が変わったので、ベースに当たったとしか考えられない打球として確信をもってフェアジャッジに切り替えた。そういう事でしょ?

そう噛み砕いて考えたら審判としてはファインプレーのジャッジと言える!

それを「誤審だ!誤審だ!」とか騒がれて、なんともかわいそうだなと思います。まあ世間が騒ごうとも、上のほうはちゃんと解ってるとは思いますがね。


日本一を決める舞台...

選手にしろ、審判にしろ、我々観てる側が到底体現出来ないであろう素晴らしい事が行われてる訳ですよ!!

その事を忘れないでほしいですね。




以上😅

釣行記とまいります




【房総フローター釣行】


〈某安定感ナンバーワン野池〉

昨日(28日) 10時〜17時

かつて、11月〜12月中 で「伝説の爆釣」をした年がある野池。

今くらいの時期から40アップが複数本釣れ、季節が進むにつれ何故か40後半とサイズアップしていったのです。

今年はその兆候が感じられます!さて、今回はどうなったか!



...の前に、「伝説の爆釣」について後から追記しました。

調べたら6年前でした。記憶してた以上にヤバい釣果でした😲

mixiへのログインが必要かも知れませんが張り付けておきます。

「爆釣日記①」

https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1947523266&owner_id=29401851

「爆釣日記②」

https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1947796537&owner_id=29401851

「爆釣日記③」

https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1948617517&owner_id=29401851



でわ、どうだったか...




ほむぅらぁーーーんっ❕❕

43cm❕❕

お得意

デンカの宝刀 「ゲスプリット」!

(ゲーリーグラブのスプリット)


いやぁ、良いバスでした!色ツヤがナイス!ヒレも一切欠損無し!このサイズとしては最大級とも言える引き!


右中間オーバー

エンタイトルツーベース!!

39cm!!

あー惜しい😅

コイツはちょっとコンディション悪め。

これもゲスプリット!



むっ!

コバッチ1本追加


ん?

子ギル吐き出したみたい😅


43、39、23  の3本で終了!


【釣れた状況】

スーパーシャローのカバーでした。

過去の経験により、ある程度予想してた事でした。秋はスーパーシャローとはしばしば聞きますしね?(違う?💦)

キモは、カバーにネジ込み、違和感を与えないよう慎重にラインスラッグを取り、一呼吸...いや、二呼吸や三呼吸してから上手く障害物をすり抜けさせながら引いてくる。

これは文章で書くと簡単な事ですが、想像以上に物凄く集中力の要る難しい事だと思います。普通にやってたらまずボウズ!!


【秋産卵のパターン?】

バスが秋にも産卵する事はもはや一般的にも周知の事実!

今回の一本目の43cmはまるでプリスポーンの様な個体でした。

プリスポーン期特有の「大きいのが食ったはずなのに乗らない」「乗ったけどかなり浅い」という感じのスッポ抜けと、乗ったと思ったら直ぐバレるという事が何回かありました。

今回は、秋産卵を意識したプリスポーンのような攻め方がハマったのかと思います。


とすると...

上記した、晩秋の「伝説の爆釣」は...

スポーンを終え、アフターから回復したバスが、冬を迎える前に急いで荒食いするのか?

ただ、デカイのが出やすいという状況は単純にデカイのがシャローに居るって事であり、その時期の気象状況とか上手く幾つかの条件が重ならないとそうならないのだと思います。

今年はその条件が重なってて、「伝説の爆釣」が成就する...のかも知れない😅

こういう話しは、ロコというか、その釣り場特有の事である事が多いとは思いますが、何かの参考になれば幸いです。(ただの自慢だろーに☀️♨️)



といったところで

第6戦もはや中盤💦💦💦

今回はこれで終わります!

また不思議の世界で

お会いしましょう!

サヨナラっ!




ビッグフィッシュカウンター


ブラックバス

40アップ(ホームラン) 41本

その中で

45アップ 19本

50アップ 2本

今年最大 52cm

過去最大 57cm


アメリカナマズ🗽

50アップ 10本

今年最大 64cm

過去最大 76cm

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