ゲス野ひとしの千葉バス釣り発見!

千葉でバス釣り(フローター、オカッパリ) 霞ヶ浦水系でキャットフィッシュ、エリアトラウト(ジョイバレー専門)のブログです。

釣行記17 フローターの「利」

最近よく思うんですが

バイオリニストの人って演奏の時に肩出しドレスが多くないですか?

いやまあ、高嶋ちさこ はまだいいんですが

なんかムチッとしてたり筋肉質でゴツゴツした中年のオバハンは少々キツいかと思うんですが😅


あっ、どうも

ゲス野ひとし です


さて今回は

お盆休みの2回の釣行記とその内容とリンクしますが「フローターの利」というのを語らせていただきます


ではまいります

千葉、バス釣り 発見!!


お盆といっても通常の2回の休みに1日プラスされただけですが、普段は会社の事情で行けない早朝から出来る事が違うんですよね!

ちょっとワクワク😃💕です


1日目

しかし、ワクワクのはずが

大音量の目覚ましをものともせず寝坊!☀️🐤

4時現場着のつもりが

6時着になってしまう...


予定の野ダムにエントリー出来ない可能性もありましたが、なんと一番乗り!

10年前ならまず入れませんでしたね!


[当日の天気、一頃の釣りブームから落ち着いた、釣れなくなった]

などがあるんでしょうね


その後、車が数台来てフローター3艇、ボート1艇、とそれなりに混雑しましたが(オジャガより小さい程度の釣り場)

一頃にくらべたら大した事ないですね!


天気は、本降りに近い雨が降ったり、晴れ間が出たり、無風に近くもの凄く蒸し暑い!


典型的な夏パターンでいいかな...

もちろんシェードですが、シェードは全面にありますから

条件の良いシェードを選び、そこを集中的に狙わないといけません

間違ってもダラダラ流したらダメですね!ある程度「乗るか、反るか」って気持ちで望まないと

今の時代、そんなに甘くないですからね!


して、その釣果は...


置き方がテキトーですが、だいたい

46と45くらいのと40前半が4本

40アップ6本。30クラスとコバッチ数本。

ラバージグとスプリット

ラバージグではこの日最大と並ぶクラスをバラす!おしい!ってかまたか♨️

7時から14時くらいまででした

ハッキリ言って

爆釣!!🎉✨


他のフローターはグループで来てたようで

お昼過ぎくらいか、彼らの会話に聞き耳をたてる...

(僕の釣果はその後ラバージグのバラしがあっただけで、その時点でほぼ完結してる)



まだ1本とか2本とか...

やっぱりそんな感じか...


完勝!!いえい!!😃✌️


あとで詳しく書きますが

このグループに限らず多くの人達が...まあ、フローターの利点を全く生かしてないんですよね



2日目

上記と同じ野ダムで堪能したあと

野池巡りの予定


今度こそは朝マズメから...

やはり寝坊♨️


某野ダム

7時半~昼過ぎ


45程度2本、40前半、30クラス2本、ギル1本。猛烈な引きの1バラし(くっそぉ~ゴーマルクラスだよきっと)


この日もグループで来てた人達居たけど

まだ1本出ないとか出たとか...

(その時点で僕4本)


やはり前回の人達とおなじような感じでフローターを全く生かしてないんですよね...


その後の野池探索は3ヵ所を巡り30前後2本と

う~んな感じでした。

SNSを見るとゴーマル釣れてる人がいたので

ちょっと勿体なかったかな...


という事で

2回の釣行はとりあえずはしてやったりって事でシメまして


フローターの「利」について語らせていただきます


まあ自分、釣りはもの凄くヘタクソです。ただフローターに関してはもの凄い経験値がありますからね。


そんな自分からしたら

今回の釣行で見た人達は全くフローターを生かしてないんですよね。


フローターの利点 それは...

「ポイントを細かく攻められること」

です!

これが唯一無二の利点です!


ポイントにギリギリまで近づき

角度を変え雨アラレのように撃ってもよし!

最高の角度と間合いから最高の一撃を狙うのも良し!


このようにシャローを攻めきる事が大事なんです


ボート何回かやって更に強く思いましたが、どんなに操船が上手くてもボートには絶対真似できない領域...言うなればフローターの聖域がそこなんです!


だが今回見た人達は

(今回に限らずかなり多く見る)


とにかくポジションが遠い!遠すぎる!


まあシャローが反応ないから

どんどん後ろに下がっていくんだと思いますが

一段下がったレンジを狙うにしても遠すぎる!急深の野ダムですからね!

自分は一番チェックすべきは3~4mレンジまでとおもっますが

あれだと肝心のそれまでのレンジが非常にアバウトになり5mより以深をしっかり探れるポジションになっちゃってますよね。

まあ後ろに下がったほうがボトムトレースしやすいのは解りますが、無駄のほうが明らかに多いです!


それだけ離れてピンに入れる技術が有ればまだ良いです...

ただし、そのポジションで前述のフローターの聖域を攻めきる事はトッププロになるより難しいと思います。


岸際ギリギリと一段下がったレンジ(僕の認識は3~4m)を如何に攻めきれるか!

これですよね!

たぶんやりきってるつもりでまだまだな人が多いんだと思います!

これをまずやらないとフローターで浮いてる意味が無いんですよね!


あと、特にワームのような遅い釣りになると

可能な限りキャスト距離を短くしたほうがいいですよね

遠くなればはる程、ワームの操作が難しくなる事は当たり前ですが

ラインがより大きく暴れるという事もあります!


まあ格闘技でも相手の間合いに入ってリスクを負わないと勝てないでしょ?

囲碁や将棋だって安全な手ばかり打っても勝てないでしょ?ギリギリの勝負しないと強い相手に勝てないでしょ?


釣りも同じですよ!!

ダラダラと流しても1本、2本は出るかも知れませんが

遠くから来て、汗かきながら準備&エントリーして

そんな釣果じゃ悲しいじゃありませんか!


是非とも

ギリギリの勝負をして感動的なフィッシュを狙いましょう!!


※ちなみに上記の事をふまえ今回2回の釣果は

シャローから少し下がったレンジ(2~4m)で、ただし超スローに通し、ワームの自発的な動き以外の無駄な動きを排除しないと反応しない状況だったと思います。





とアツく語ったところで😅♨️

これで終わります

また不思議の世界中で

お会いしましょう!サヨナラっ!



🎵この杭 どんな杭 気になる 気になる


見た事も~ない 杭だから


見た事も~ない~


デカ~バスが 釣れるでしょお~🎵



バス釣りに新しい風を

この番組は

いんすぱいあーざねくすと

目立グループの提供で

お送りしました♨️

×

非ログインユーザーとして返信する