釣行記17 と ゲスコラム9「スピナーベイト」
皆さんこんにちわ!
突然ですが
「爆釣チャンネル」
って知ってますか?
ルアーフィッシングの情報サイトで
書き込みや釣果の登録など
現在のようなSNSが無い時代に
それに近いコンテンツが有り
かつては、かなり多くの人が利用していたと思います。
そのため多くの釣り関連の著名人がコラムを掲載していました。
しかし今は...村田さんのコラムをチェックしてはいますが...
ハッキリ言って
「閑古鳥」😅
そんな中
サイトが賑わっていた10年以上前から現在まで
恐るべき釣果をずっと投稿し続けている人物がいます!
「ウスイテツヤ」
詳しく数えた事はありませんが
年間の50アップが100本を越えてるんじゃないかってレベル!
55以上でも軽く二桁いってますね!
ちなみに琵琶湖ではないようです...
四国のようです
ごく最近ですけど
それに対抗すべく😅
「ゲスノテツヤ」を名乗り😅
釣果を投稿しています!
関西と関東ではハンデが有りすぎると思いますが
それでもオレはウスイテツヤを目指す!首を洗って待っていろよ!ウスイテツヤ!
...
どうも!
ゲス野ひとし です!
さて今回は
釣行記をお伝えしまして
「スピナーベイト」について
アツく😅語りたいと思います。
それではまいります!
バス釣り、発見❕❕
まずは釣行記!
梅雨の時期はハッキリ言って苦手です!数もサイズも出せません!
しかし今年は
ちょっと解っちゃったかも知れない💨
この時期のバスのパターンを自分なりに分析しますと
バス、ギル、をはじめとするあらゆる魚種の稚魚が居る時期なので、稚魚補食者(コバス、ギルなど)が稚魚を狙い活発に動き回る。 デカバスじたいも稚魚を追いますよね!
良くも悪くもそれに振り回されるパターン!
ベイトフィッシュのパターンっていうのは、甲殻類系のパターンと比べるとヘタクソには難しい😅
遅い食わせの釣りが効きにくいからね!
ライトリグでボトムを引いてくるだけでは良いバスは釣れないと...
今年は4月~5月が自分になりに十分に満足のいく釣果だったので
心に余裕ができて
去年までの釣果を冷静に分析して、上記のような分析にいたり、それを踏まえた釣りをする事が出来ました!
(ちなみに雑誌やネットの記事を読むと似たような事が出てますが、ただ他人のウケウリを読んだだけと実際に自分で感じるのでは非常に大きな違いがあると思います)
さてその釣果は...
どれがどの日の釣果が分からなくなったのでザッと出しましたが
3回行って
day1
1時間半 45センチ1本
スプリット
day2
6時間 47、48、50、コバス3本
デカいバラし1
スピナーベイト、スプリット、ノーシンカー
day3
4時間 48、43、41、コバス2本
スプリット、ノーシンカー
どのへんが上記の事を踏まえた釣りだったのかと言うと
スピナーベイトで釣った事とポイント選びですね!
キモはシャローフラットの張り出したカバーだったと思います!
このへんの事は
ゲスコラム「スピナーベイト」
で書こうとした事に被ってくるので
早速そちらの話しに入ります!
スピナーベイトのイミテートと言えば1番はやはり「小魚の群れ」だと思います!
なので6月は1年の内でイチニを争うスピナーベイトに最適な時期なんだと思います!
今回は
特に自分なりにスピナーベイトだからこそ釣れたっていうパターンを紹介したいと思います。
スピナーベイトの最大の特長(強み)と言えば、やはり障害物回避能力だと思います!
逆に言えば障害物に絡めないと使う意味が無いと思います!
ただ、闇雲にカバーに投げても一発で根掛かりが関の山😅
カバーの特徴を的確に捉えて
引っ張って来るラインやレンジを考えないとね!
浮き物なら、その横を舐めるように引いてくるとか
沈み物なら、その上を食い上げさせるイメージで引いてくるとか
意外というか何というか
後者がまるで出来てない人が結構いると感じます!
上のほうが出ずらいかな→なるべくボトム付近を引きたい→引っ掛かり過ぎて釣りにならないor動きに違和感が出過ぎてバスが反応しない→なのでオープンにばかり投げてしまう→やっぱ巻きは釣れないね
という負のスパイラルになってる人が多いのではないですかね?
では
どうやれば沈み物の上を食い上げさせるように引けるのか...
それは簡単!キャスト距離を可能な限り短くする!
遠くなればなる程、引くコースもレンジもよりアバウトになってしまうのは当然の事です!
あとは
カバーの特徴によっては沈め過ぎたら出ないよ...っていう「食い上げさせる」イメージを養う事じゃないですかね?
やはりバス釣りはイメージですよ!
特に急深が多い小規模リザーバーや山間野池では
この釣りは重宝しますよ!
小規模だと巻物で幅広く探れるシャローフラットが少なかったり、あるいは全く無かったりもします。
そんな場所でスピナベで釣ろうとしたら、ひたすらカバーを食い上げさせるイメージに固執すべきです!
速い釣りなので
ある程度投げてダメならスピナベはキッパリ諦め別の釣りをすべきでしょう!
今回、まさにそんなイメージで釣れたんで偉そうに語らせていただきました😅
といったところで
今回はこれで終わります!
また不思議の世界で
お会いしましょう!
サヨナラっ!
🎵ふぅ~うぅ~
🎵この杭 どんな杭 気になる 気になる
見た事も~ない 杭ですから
見た事も~ない~
杭~になるでしょお~🎵
🎵この杭 どんな杭 気になる 気になる
皆が狙らあう 杭ですから
皆が狙ら~あう~
デカ~バスが 釣れるでしょお~
デカ~バスか 釣れるでしょお~🎵
次の時代に新しいバス釣りを!
いんすぱいあーざねくすと
目立グループの提供で
お送りしました♨️
RESULT
40アップ およそ20数本
50アップ 7本
最大51センチ