釣行記23 バイソンウェーブ凄い
皆さんこんにちわ!
前釣行記でタイトルに「57cm」って書いてるのに
アクセス数あんま変わりませんね😅(ゲスいわ!)
自分なら琵琶湖や関西方面のならいちいちチェックしませんが
関東だったら「なぁ〜〜〜にぃ〜〜〜っ!!!」とか言って😅隅から隅までチェックしますけどね。
だって何かしらヒントがあるかも知れないぢゃないですか!💨
という訳で57cmの記事がトップに来るように、しばらく記事の更新を止めようかと思いましたが、効果が無いようなので書く事にしました。(ホントにゲスい!)
ではまいります
バス釣り、発見❕❕
1回のフローター釣行と
その時使用した新たに購入したバイソンウェーブのフローターについて書きたいと思います。
【57cmが出た野池へ】
57cmが出たあと、2回連続でそこと同じ場所になります!まあそりゃそうでしょう!57cmの後がコンディション抜群の52cmですから!→めいいっぱい釣れたアピール😅
さて今回は...
ルアーはまたしてもラバージグ!
「コン!」
のショートバイトから
しつこく周辺を狙い
出た〜〜〜〜〜っ❕❕
スケールの上に置いてキャメラ構えたら大ジャンプされ逃げられました💦
47cm❕
元気いっぱいのナイスバスでした!
短時間(3時間)だったので大物はこれ一本でしたが、デカバスの釣果が続いてますね!
【バイソンウェーブ凄い】
新しく買ったバイソンウェーブのフローター
C型というヤツで、基本的には O型(ラウンド型)と呼ばれる物と同じ。ただ前面に隙間が空いているのでエントリーの際に跨ぐ必要が無いというモデル。
コンパクトだったり、パーツが少なかったりで、小規模の野池に向いているモデルです。しかし、メーカーで最安の機種でありエントリーモデルと見られがちです。なので買う前は大雑把で簡単に作られてはいないかなと心配でした。
ちなみに今まで使ってたのが
リバレイ アルピナU
特にこれが悪かった訳ではなく
壊れる前に新しいのを買って
2つを平行して使いつつ、徐々に新しいほうをメイン使いに移行していって古いほうはもしもの時のストックに取っておく...というのが恒例になってまして。
そして今回使ってみると
いやこれは素晴らしい!!上記した不安は完全に吹き飛びましたね!!
メーカーのホームページには、素材や業界唯一の「熱溶接」による強度や耐久性と共に、「それぞれの配置や形状にはちゃんとした意味がある」という様な事が書かれてますが、正にその通り!!
前部の隙間以外にも細かな形状の工夫が見てとれます。
底面の前後部は反ったような形状をしています。これは水の抵抗を減らす形状で、他のメーカーのO型には見られない拘った形状です。(そもそもO型というラインナップじたい減ってますが)
あと、前部の隙間が空いてる辺りが上にせり上がる形になっていて、試しに家で膨らませた時はこの意味が解りませんでした。しかしいざ実釣になるとビックリ!!エプロンの上にセットしたスケールテーブルがこちら側に微妙に傾くようになってるんですね!これは画像を撮る時に非常に都合がいい!
そして画像にあるスケール!あれはホームセンターの園芸コーナーで売ってる「プランター受け」という物の流用なんですが、大きさや縦横の寸法バランスが都合よくかなり多くの人が使ってると思うんですが、これがピッタリとフィットするようになっている!もしかしたら開発者もそれを知ってて合わせたんじゃないですかね?
その他、とにかく実釣に都合がいい配置になっています!
おそらくね、フローターの釣りをちゃんと知ってる人が実際に使う立場になって設計し、何度か試作品を作り微調整を繰り返し作っていると思います!
ある意味売り物なんだから当たり前な事ではありますが、悲しいかな工業製品というのは、そうではない物もかなり存在します!
それを実際に使わない人がなんとなくで設計し、実用性や耐久性のテストもろくにしないで製品化したりしている物もあるのです。
とにかく、長くなってしまいましたが💦バイソンウェーブは素晴らしいですね!
【さてこれからどうしよう】
お盆は連休になりました。
その一日目の昨日は息子と卓球に行き、灰になりました(?)
今日は動けず、この日記を書いています。あーくそ、釣れそうな曇り空だったなぁ...
久しぶりにアメナマの夜襲でもしてこようかね?気温が下がり過ぎなのが心配ですけど。
といったところで
今回はこれで終わります。
また不思議の世界で
お会いしましょう!
サヨナラっ!
ビッグフィッシュカウンター
ブラックバス
40アップ 41本(大谷翔平と2本差😅)
その中で
50アップ 5本
最大 57cm(自己記録更新)
カープ様 77cm