ゲス野ひとしの千葉バス釣り発見!

千葉でバス釣り(フローター、オカッパリ) 霞ヶ浦水系でキャットフィッシュ、エリアトラウト(ジョイバレー専門)のブログです。

2023バスとアメナマのシーズン終了。総括(自慢😁)日記。

皆さんこんにちわ!ゲスです!

ゲスゲス!(?)


さて、1ヶ月近くも記事を更新していませんでした。

その間、バス釣り1回、アメナマ1回。

わたくしゲス釣りジャンキーにしてはあまりに少な過ぎる回数です💧

その理由は、登板過多がたたり(?)肘をやってしまいました😭

トミージョン手術をするか悩んでいるところであります😅


してその少ない釣りの結果は?…


それぞれ、小バス3本、ノーノー、に終わってしまいました😢


…なので、2023バス、アメナマのシーズン終了を宣言します。

まあ年内は気温上昇とかでチャンスと判断すればバス釣りにも行きますが、基本はエリアトラウト(っていうかジョイバレー)がメインとなります。



という訳で、毎年恒例の

2023のバス&アメナマを総括(自慢)いたします😅


たぶんクソ長くなるよ😅

でも、釣る為のヒント満載です!

何せ爆釣日記ですから!👺



🐤🐣🐤🐥🐤



【春、3月、4月】


3月中旬〜4月上旬、毎年この時期にナイターのトップでビッグママを釣るのがパターンになっていますが、今年は…

「歴史的大爆釣」

となりました!🎉🎉🎉






5回行って

50アップ2本

49cm2本

40アップ12本

3本の日が2回で

5本掛けた日もありました

(3本釣って2バラし)



〈釣れた状況、要因〉


いわゆる春の嵐に合わせて釣りに行っていて、2〜3か所のシャローポイントを1時間程度で釣れています。

例年ならこのパターンで40アップを2〜3本釣る程度でした。

今年これ程爆った要因は、このパターンがハマるタイミングで程良い春の嵐が続いた事です。

南風で気温が上がり、雨が降り流れ込みや流れ出しに絡むシャローが爆る!

スポーンを意識してシャローに居る個体でしょうけど、通常ならスポーンを意識したナーバスなバスが、この気象条件により一時的にヤル気😅より食い気のほうが勝るのでしょう。


ちなみに、野池の流れ込みは通常はバスが意識する程の流れは無く、流れ出し(オーバーフロー)は雨が降らないと流れ出しません。つまり、いざ流れたらヤバいのです!



〈フローターの初浮き〉


49cm!!

3月中旬頃、夕まずめ。

今年の初バスです!


この時期、2〜3回行って他に40後半2本を釣っています。同じく夕まずめです。プレッシャーが少ない釣り場ほどマズメが有効な傾向があり、春はバスが長くルアーを見てないのでマズメが良いのだと思います。


昼間は…1本出るか出ないかでしたね。


〈つまり…〉


基本、春は難しいです!

ただ確実にシャローにデカいの上がってきてる訳で、結局は他のシーズンも同じですが、気象状況でハメるのが特に有効なんだと思います。


霞ヶ浦水系のアメリカナマズには2〜3回行くも全く釣れず。





【アフター〜梅雨、5月、6月】


アフターとプリが混在する5月。だいたいアフターが8割、プリが2割だと思います。プリの個体は少ないながらも早春のプリより圧倒的に反応が良いです。

なのでプリ狙いでアッサリ釣れる反面、だからと言ってそのパターンで粘っても追加出来ない傾向があります。

なので時間を費やすのは圧倒的にアフター狙いにすべきです。

アフターで意識すべきは稚魚のパターン!回復気味の個体は稚魚もしくは稚魚を追ってる小バス、ギルを積極的に負います。中層と岸際がキモになります。

そして食わせよりはリアクションの釣り!

ちなみにクチを使わないアフターになんとかクチを使わす釣りもあるでしょうが、私はそういうのは出来ません😅

※比較的生息魚種が少ない房総の野池、野ダムを想定しての話しです。


正に上記のような感じで良いサイズが数出た日が何回かありました。

プリっぽいの2本、アフターぽいの3本の計40アップ5本が最大釣果でしたね。


梅雨も稚魚のパターンにひっぱられる状況が続きます。

天候的にバスの活性が上がる事がある反面、中層とリアクションの釣りは基本難しいのでなかなかハマりませんよね。





40〜46くらい

このタイミングでゴーマルや40ハチキュウは出ませんでした



アメナマは相変わらず全く出ず!




【夏、7月、8月】


昔はほぼ無条件で朝夕のマズメで爆ったものです😅

今は釣り場が減った事と釣り方が確立された事によるプレッシャーでそんな事はありません😢

さらに猛暑が追い打ちをかける。

マズメやナイターでも気温が十分に下がらず活性が上がらない!


バスは猛暑で動けず、真冬のように反応が悪い!


のはずであった…

はずであったのだ!!(?)


しかし、房総に悪魔が降臨した!!

(その爆釣する背後に悪魔の姿を見た!)


久々に釣り友とコラボし、恐ろしい釣果を見せつけられ今更ながら気付かされた!釣れないからそこにバスが居ないのではなく、ルアーに反応しないだけなんだと!ルアーの反応が良かろうが悪かろうが、スレていようがいまいが、バスは一定の捕食行動を繰り返しているのだ!

逆に言えば、釣る方法なら幾らでもあるのだ!そこに辿り着いていないだけなのだ!何故なら、「夏」だからだ!

落合博満氏

「勝つ方法なら幾らでもありますから!ただ、どこもそれやらないから!なら我々は有り難くそれをやらせて貰うだけですから!」

「夏を征するチームがペナントを征しますよ!」


※釣り友と落合博満氏は特に関係ありません。ただ、わたくしゲスは隠れ中日ファンです💧


その日、悪魔の釣果にインスパイアされ

50、49、49、を含む40アップ7本という釣果を叩き出す!!

そして、悪魔…もといその日の釣り友の釣果は一切公表できません!!あまりに衝撃的過ぎる!!


そしてインスパイアされた私は、この日程ではなくとも、安定して40アップを2〜3本という釣果が続ました。




〈アメリカナマズのほうは…〉



やっと釣果が出ました!


55cm!!


8月下旬から今までがウソのようにアッサリ連発するようになりました!



〈そうなった要因を考察〉


ネットを見ると

「霞水系ならどこでもウジャウジャ」

そんな言葉が踊ります!

一方でそれ程でもなくなったという情報もあります。

加えて…私が狙っているのは、バスの外道で釣れる30前後の小キャットではない。50、60、いや70、80、あるいはそれ以上のモンスターである!


アメナマも今やいわゆる「安定期」に入り、そこまで簡単に釣れる魚でもなくなったんじゃないですかね?

ましてやモンスターですからね!


そういう事を踏まえ、ポイントやレンジ等を再考し、やっとアジャスト出来たという事なんだと思います。

また、アメナマは群れていると言われ、当たりバズレが大きい要素があると言えます。



【秋、9月、10月】


9月も引き続き安定して良い釣果が続きました。

しかし、9月の1週か2週頃だったでしょうか?

千葉に線状降水帯が発生し記録的な大雨になりました。

何故かその後の釣果も悪くはありませんでしたが、2週間や3週間経っても一向に濁りが取れず10月に入ると厳しい状況になっていきました。猛暑も日毎に緩んでいきむしろ良い時期のタイミングのはずで、やはり濁りの影響だと思います。

それにしても、各釣り場の濁りは現在も続いていて、あれ程の大雨となると2ヶ月以上も濁り続けるのには驚きですね。


そしてそのまま良い釣果が出ずシーズン終了となりました。



〈今年はスピナベがちょくちょくと〉


不発気味で終わってしまった秋ですが、8月〜10月中旬にスピナべの釣果がちょくちょくありました。


かなり昔から多様していたルアーでしたが、近年ではどうせ巻くならビックベイト…みたいな感じで気が付いたら使っていませんでした。

そして一旦気が遠退くとせっかく掛けた魚をバラしたくないという思いから、中々使えませんでした。

しかし…考えてもみれば、あれ程のキングオブ万能ルアーは他にありません!使わないのはあまりに勿体ない!

そしていざ使ってみると、あっおれスピナベ使うの上手いじゃん…みたいな😅

とりあえずは投げない事には釣れませんからね!😅



〈秋のアメリカナマズは?〉


引き続き調子が良かったです!

9月のまだまだ暑い時期は数が出るもののサイズがイマイチ伸びませんでした。(大きくて45くらい)

しかし10月に入り数が出なくなり、そのかわりに一発ドカンになってきました。

そして11月になると反応が無くなりシーズン終了となりました。

残念だったのは台風通過が極端に少なかった事ですね。ポイントやレンジなどアジャスト出来ていただけに好条件を最大限に活かせたんですけどね!



67cmは歴代3位!




という事でダラダラと長くまとまりがありませんが😅これで終わります!


2024も良いシーズンになりますように!🛐





2023

ビッグフィッシュ成績


ブラックバス

40アップ 65本

その中で

45アップ 33本

50アップ 4本

最大 51cm

歴代最大 57cm


アメリカナマズ🗽

50アップ 7本、

最大 67cm

歴代最大 76cm

×

非ログインユーザーとして返信する