釣行記5 ジョイバレー⑤ と ゲスコラム1「大物狙いのコツ」
皆さんこんにちわ!
早速ですが
またジョイバレーに行ってきました😅
というか
月間フリーチケットがあるので
3月の始めまでジョイバレーしか行けません!
別のエリア行ったら事実上は二重出費になりますからね...
まあ、天候等のタイミングを図って初バスを狙いには行きますけどね!
それと...「大物狙いのコツ」という事で...
まあナニやらイイ気になっているようですが...😅
とりあえず釣行記のほうからまいります
エリアトラウト、発見❕❕
数日前 ジョイバレー
途中二時間の休憩をはさみ
朝からラストまでほぼオールデー
【ポイント選び】
予報 最高気温12℃ 最低0℃
晴れ 北よりの風で微風
う〜ん、こりゃ悩むね😅
イトウを狙うにはワンド寄り!
しかし、特に気温が低い日は安定感が無い!
高ければ迷わずワンド奥を選ぶし、低ければ中央寄りにするんだけど...
悩んだ末、ワンド奥を選択しました!
【大物が好調】
その結果は...
50前後!ロックトラウト!
スプーン2.1g 大物スペシャルカラー
中層普通巻き
ヒット直後に水面に出てきて、楽しいファイトでしたね✨
これも50前後のロック!!
スプーン2.6g ひみつのアッコちゃんカラー
ボトムデッドスロー巻き
ブロンズ色のイカツいの出ましたね😅
数は...
ナイターを入れなければ
25本
アホみたいに😅10時間近くやってますから...
ぜんぜんダメな数字💦
ただこの日は
マナーの悪い人達に当たっちゃいましたね😖
【迷惑な斜めキャスト】
自分は、斜めキャストや対岸ギリギリのキャストとか
あまりうるさくないほうです。
ラインが他の人の前を完全に横ぎらなければ良いと思っています!
お互いがある程度扇状に投げて、お互いより釣れればそれで良いじゃないですか!自分が釣れてて、釣れてない隣がラインが横ぎらない程度に寄せてきても、良いじゃないですか!自分だけの釣り場じゃないんだし!
対岸から自分の近くに投げて来たってクロスしなきゃ良いじゃないですか!(しかし、あまりにもギリギリは危険行為ですが)
しかし、そういうのを全く逸脱した人達でした!
私の隣が、ラインを完全に横ぎらす遠投!
対岸の人も斜めに遠投!
ショートキャストしたり、ワンド奥寄りに投げたり
対岸とは引っ掛からないように投げました。
ただ、私がワンド奥に投げてしまうと、それより奥に要る人達が只でさえ狭いのに、より過密になってしまうんですよね!
隣は...もはや防ぎようがない!
隣が投げたのに気が付かずに自分が投げたら普通に隣のラインを拾ってしまう状況!
まあ大物を釣ってる事もあり(いえい!😃)心が広くなっていて、キ○ガイ相手しても仕方ないやと黙ってました。(謝りもしないので、こちらも目も合わせず知らんぷりし首を傾げるジェスチャーだけしました)
まあ顔も覚えたし、今度発見したら大人の対応としてしっかり注意しますよ!ヤレヤレ😥
【さらに大物】
これで釣れなかった...と言えば
少々言い訳がましいですが
まあ、マトモな状況で釣りが出来なかった事は確かですね!
しかし大物師は...
虎視眈々と3本目を狙っていた...
よっしゃ出た❕❕
実に綺麗なイワナちゃん😍
50cm 2.1gゲス野スプーンカラー工房オリジナル
上層で出ましたね!イワナと言えば「待ち伏せ型」でボトムのイメージありますが、ある時合いにはクルージングをし上層で反応するんですね!
ところで、斜めキャストの迷惑な人達は...ああ、てんで釣れてなかったね😅
(ネタじゃなくマジです!)
そしてナイターは...
こちらは超サービスタイム❕✨
一時間で 16本!🎉🎉🎉
成績
50前後の大物3本
ロックトラウト2本
イワナ1本
数 昼間25本、ナイター16本
ナイターの数は除外するとして、今回も数と大物の両立は成らずですね😔
ただ、自分で言うのも何ですが💦
大物3本ヤベぇ❕❕😅
という事で
釣行記はここまでとし
大物釣ってイイ気になってるので😅
【大物狙いのコツ】
の話しをしたいと思います!
前回のイトウの話しと被りますが
①変化
やはり「変化」これが大事ですよ!
ルアーを変えた最初の一投
引くコースを変えた最初の一投
レンジを変えた最初の一投
そういう時に釣れる事が半分以上だと思います!
つまり、カラーローテはもちろんの事
攻め手をどんどん変えていかないと大物は釣れません!!
②小物パターン
放流直後の魚はあまり関係ない事が多いですが、いくら釣っても小物ばかりのパターンがあると思います。
大物釣りたきゃ、そういうパターンは切り捨てないとね。
しかし、カラーローテの「差し色」と同じ考え方で、あえて大物狙いの途中で小物パターンの釣りを挟むというのもあります!
③ルアー
【重めのスプーン】
自分は2〜3g程度のスプーンですね
理由は
「大物のヒットレンジは下のほうが多い」
「普通サイズが先に食ってしまえば大物のヒット率が下がる」
「スイッチの入った大物が狙いだから」
大物が一番釣り易いタイミングって一定の時合いのフィーディングに入ってる状態なんですね。そのタイミングに小さなスプーン投げて小物を連発させちゃうと大物から遠ざかってしまうのですね!
水深の深いエリアならもっと重いスプーンも有効だと思いますが
まあジョイバレーの水深(2.5m程度と思う)だと3gを越えるとちょっと扱いづらいかな。
あとは
【トルネードは使わない】
トルネードは自身で禁止にしています。
なんかあれは攻めがボヤける気がして好きになれませんね!
他の投げて、色々と釣れるパターンを経験したほうが圧倒的に良いと思いますよ!
トルネードで釣ってもトルネードで釣れたってだけの結果しか残らないんじゃないかな?
スキルアップはあまり出来ないと思います。
【クランクも禁忌】
さてこれはどうでしょうかね😅
エリアクランクが世に出始めた頃、かなり釣りまくりましたが...
ただ、大物の釣果が少なかったんですよね!
自分だけかと思いましたが、ジョイバレーのホームページを見ると
多くの人達がクランクを多用してるはずの割には大物の釣果が少ないです!
なんでそうなのかよく解らなかったのですが
最近、納得できるような解説を見つけました!村田基さんのコラムでした!
それによると
クランクはシングルフックがボディーに張り付いてしまいヒット率が下がるそうです!
「なるほど!確かにクランクは乗りが悪い!
え?でも...」
その場合、ボディーの一部を咥え込む普通サイズよりも、クランク全体を丸飲みしてしまう大物のほうがスッポ抜け易いらしいのです!
「なるほど!いろいろ合点がいきます!最近のエリアクランクは丸っこい形状よりも細い形状が多いですからね!あれは一つには乗りの悪さを克服しようという理由からだったんですね!でも欠点の完全な克服には至っていないと...」
【ライン】
大物釣りたいなら太いラインを!当たり前じゃないですか!😅
私は異常かもですが
イトウ狙いに8ポンドナイロン(0.205㎜)
通常大物(50〜60) 6ポンドナイロン(0.185㎜)
フィーディング狙いならラインを細くする必要は全くありません。ならば可能な限り太くするのです。(投げるルアーに対し可能な限り太いラインを使う)
去年はPEラインを採用していましたが、バラしが多く止めました。
まあ他にもカラーとかいろいろありますが、だいたいこんなところかな
といったところで
今回はこれで終わります
今回もまた
自慢めいたブログを見ていただき
ありがとーございます😆💕✨
また不思議の世界でお会いしましょう
サヨナラっ!
※長くなったので大好評(?)の この木なんの木 のパロディはカットいたします😅
ビッグフィッシュカウンター
エリアトラウト
40アップ 21本
内訳
イトウ 4本 最大 80cm
ロックトラウト 8本 最大 65cm
ニジマス 7本 最大 45cm
イワナ 2本 最大 50cm