釣行記10サヨナラ平成 と ラインについて
「いきなりナンとか」って外食屋さんあるけど、あのネーミング何とかしてほしいよね。AVのタイトルみたいじゃないですか...会っていきなりナマそ...
あっ、すみません
新元号令和の早々にくだらない冒頭で失礼しました
ゲス野ひとし です。
さて今回は
GW前半、平成最後の釣りという事で
2回の釣行をお送りします
あと、タックルについて
拘りが無いほうですが
ラインについては
ちょっと個人的な考え方があるんで
それを紹介したいと思います
ではまいります
千葉、バス釣り、発見っ❕❕
平成終わりまであと二日の日
朝イチから16時まで
房総の某野池へ
GWなんで駐車場所を確保しなきゃと
日の出前に到着するも
だ~れも居ない😅
何年か前まではこの時間に来ても
エントリーできるか怪しいくらいだったんですけどね
まあ、「あそこはもう終わった」
って感じなんでしょうが
この変わり様...
じっくり粘れば何とか釣れると思うんですけどね
とりあえず
この時期にしてはの冷え込みで
朝イチはパスで仮眠
8時からスタート
しかし4時間バイトなし!
う~ん
人が来ない理由も解るってもんだけど...
どうしよう...
しかしノーバイトにより
ポストから比較的遠いプリバスを切り捨てる覚悟ができた
クチを使わせるのは難しいだろうが
よりポストに近いステージングエリア周辺のプリバスを直撃だっ!(用語とか合ってます?😅)
ボトムが微妙に見えるスーパーシャローなんだけど
魚影は全く見えない
今日の気象状況だとカバーべったりなんじゃなかろうか...
なりふり構わずスーパーシャローのカバーにスプリットを打つ!!
48と40、38、かな
(毎度ながら置き方テキトーなんでおよそこのくらいって事で)
気温も多少上がったせいか
比較的アバウトな場所で
30~35程度の目の赤いオスバスも
4本ゲット!
定刻を30分過ぎて終了💦
まあ会心の釣りって事で
いいんじゃないでしょうか!
そして翌日
平成最後の日
千葉県北部某所で朝から浮き
そのあとナイターでキャットを狙う
定番となりつつあるコース
しかし
前日のパターンがそのまま効くだろうと思うも全くの沈黙😨
じゃ逆に早春のディープ隣接シャローに狙いを変えると
今度は正確に置いたつもりだけど
クチが少々離れてるかな...
ジャッジ 47cm!🎉
ただ残念な事に
この条件でハメ易そうなポイントはこの一ヶ所しかなく
その後時間を置いて何度か撃ち
他の有望ポイントを廻るも
ノーバイト!
疲れが半端なく
夜にも備えるため
昼前に上がり仮眠をとる
そしてキャット夜襲は
雨風が強い過酷な環境に...
しかし、雨により
普段ない流れが生じ
そこにいろんな魚が集まっているようだった
体高のないシーバスが腹ぺしゃんこで小さく見えたけど
45はあるかな...
まあ引かないわ...細すぎる😅
バスもゲット!
38くらいかな?40あったかな?
キャット様も2本ゲット!
まあ小さいけどね
わたくし自慢のノイズィー改でした
この日はとにかく小さい魚がよく動いてましたね。頻繁に当たりました。
雨の影響が関係してるんですかね?
途中から合流した仲間も同じ事言ってて
最近見かけないギル様をゲット😅
写真とれば良かった...残念😅
あっ!そういえば
平成最後の魚が
チビキャットになっちゃった😓
まあいいか...
令和になっても
嫌われ者のキミタチだけど釣りまくってやるぞ!
ってとこですかな😅
という2回の釣行でした
あとは
ラインの話し!
自分、基本ナイロンしか使いません
フロロはサイトとDSで使うのみ。
しかしこれらはあまりやらないので
結果、フロロはほとんど使いません。
PEは扱いづらいという観点からハナから除外していますのであしからず。
なぜナイロンなのか...
というか
皆さんが何故そこまでフロロなのかが私には疑問です。
感度ってそんなに大事かな?
フロロだとナイロンで取れないバイトが取れるのかな?
答えはノーである!
だって
バイトって経験で取るもんなんだよ?
皆さんイメージで凝り固まっているだけで、じゃあどの程度の違いがあるのかは分からないのでわ?
もちろん感度という事を最重要視してフロロという選択は正しいです
でも、全ての人がそうする必要は全くないはずなのに...ってことなんです。
そして対磨耗性ですが
ただ単純にフロロのほうが高いという認識は正しくないと多くの場で語られていますので、その詳細は省きますが私もそう思います。
村田基さんなんかは
「みんな硬いから強いと勘違いしてるだけ」「メーカーが新しくフロロを売り出した当時のセールス文句に今だに騙されているだけ」
とかなりハッキリと言われてますよね...
ただ
恐れながら天下の村田さんにダメ出ししちゃいますが😨
ちょっと違うんだよなぁ~
まあ村田さんも解ってるとは思いますが、彼もメーカーに携わる人間ですから😅
あまり正直な事は言えない事もあるんです
だいぶ引っ張りましたが
私の個人的見解は
え?根ズレ(対磨耗性)に強いラインなんて有るんですか?無いのでわ?
フロロとナイロンで違いがあったとしてもそんなの五十歩百歩ならぬ
九十歩百歩じゃない?
私としてはマテリアルよりも銘柄...
つまり、いかに良い製法で作られ、いかに厳しい品質管理をしているか...
そっちのほうが重要だと思います。
具体的な名前を言うと
GT-Rウルトラ
シーガーフロロリミテッド
この2つは群を抜いて良いと思います!
そして嘆かわしいのは
他メーカーのナイロンラインは
感度と対磨耗にとりつかれてるのかって感じでコワゴワした変なラインばっかりだよね
あと最後にライトラインの使用について...
ライトラインを使う意義というのは、タックルバランスの関係上、そのほうが扱い易いというバサー側の都合が大部分であり、細くしたからバスが反応するという事ではないと思います。
ちなみに私は
スピニングに8ポンドか場合によっては10ポンドのナイロン
それに1グラムクラスのシンカーで使いますよ!
まあこれは極端だけどね💦
これで終わりますが
かなり毒のある書き方だったかな😅
そして長い😅
くまなく見てくれる人なんているのかな?💦
駄文、長文で失礼しました💦
ではまた皆さん
不思議の世界でお会いしましょう!
サヨナラっ!
🎵この杭 どんな杭 気になる 気になる
見た事も~ない 杭だから
見た事も~ない~
デカ~バスが 釣れるでしょお~🎵
この番組は
いんすぱいあーざねくすと
目立グループの提供で
お送りしました♨️