ゲス野ひとしの千葉バス釣り発見!

千葉でバス釣り(フローター、オカッパリ) 霞ヶ浦水系でキャットフィッシュ、エリアトラウト(ジョイバレー専門)のブログです。

釣行記19 バスにシーズン終了間近のアメナマ!

皆さんこんにちわ!

ゲスです!


さて

このブログのファンから(あ?)

釣りとは関係ない記事が2つ続いて、どうしたんだ?って事でね😅

(ウソこけ!)


ワタクシ超ナルシストでしてね♨️

「いゃ〜良い事書いてあるなぁ~」と自分が書いたブログをよく読み返すのですが💧どこで何書いたかよく解らなくなるんで、釣りの内容とそれ以外の内容を完全に分けよう思いましてね!


まあ、華麗なる釣果の内容が👺、別の釣りとは関係ない記事で後ろに埋まってしまうのが、非常〜〜〜に心苦しいのですがね♨

(果てしなくアホ)



という事で今回は


【シーズン終了間近アメナマ】

(霞ヶ浦水系アメリカナマズナイター)


と、定例の

【房総野池フローター】


の内容をお送りします!



では早速まいります!


バス釣り(アメナマも)

発見❗❗

(この決まりゼリフもあやふやになりましたな💧オリジナルのほうも近々終了するらしいですね😢)




【シーズン終了間近アメナマ】


あのまだ記憶に新しい、千葉に線上降水帯が発生した記録的な大雨!

あれ以来、ちょっとバス釣りのほうの成績がイマイチでして…

ならば、涼しくなり始めて急に釣れだしたアメナマにしようって事で

3回連続で霞ケ浦水系のアメナマナイターに行ってきました!


一回目で…

出た〜〜〜〜〜っ!!

67センチ!!


76、69、に次ぐ

歴代3位!!

コンディションも抜群!!

いやぁ素晴らしい引きでした!!



2回目では…


60センチ!!



2日とも3時間程度やって

上記のを含め3本づつでした。

ナイター時の気温が25℃前後が1番反応が良いと思いますが、23℃程度。

バイト数が減る代わりに大物の可能性が高かったのかと思います。

60アップは上記以外で1本バラしていました。

もう1回は数日前で気温は18℃

気温が20℃を割るとガタっと反応が悪くなるようです。

30クラス程度を1バラしで終わってしまいました。



〈後はラスイチ!エックスデーは?〉


おそらく今後は夜の気温が20℃を越える事はほぼ無いと思います。

なので、あと1回くらいでアメリカナマズの今シーズンは終了かと思います。

ただ、私の論に「シーズン終了間際は大物のチャンス」というのがあります!

魚種に限らずですが、越冬の為の荒食いをし、特に気象条件等が良い日にだけ集中的に動く事により、その日に当たったらヤバい…という事が起こると思います!(その逆にハズしたら無惨)

特に晩秋になると、晴れた日の夜は放射冷却現象ってヤツで(インテリ〜☺️)グッと冷え込みます。

しかし、雨や曇りの日はその現象は無く、南風が吹く事も多く夜の気温が意外な程高めの日があります。

それが…

「ラストダンス」(カッコいい!😅)

のエックスデーになりますね!



〈ポイントを見切った!〉


霞ケ浦水系のアメナマ🗽に行き出してから5〜6年くらいでしょうか!

それまで河川や水路に行く事は全く無く、ポイントがサッパリ分からないので、水門やテトラ等のド定番のポイントでしかやってませんでした。

確かにそれらは一級ポイントには違いないし必ず魚は着いています。

しかし、誰もが狙う中でそうそう釣れるものではありません!

そういえば野池だって、取水口やオーバーフロー周辺、流れ込み、等は超一級ポイントですが、みんな投げるからやはりそうそう釣れませんもんね。

それが去年あたりから、そういう目に見える分かり易いポイント以外が解ってきて今年は完全に見切ったかなと!✨


…キーワードは

「接続ポイント」

ですね!

例えばテトラが続いていて、テトラが終わった少し先がアシになっているとする。テトラの場所は当然深い。アシは浅く遠浅の可能性もある。

とすると、その間の領域は水深の変化するポイントとなります!

そういう地形変化は流木等の流下物がある事もあったりで、バスもアメナマも着いているはずです!

そういうパッと見だけじゃ分からないポイントが解ってきましたね!✨


※ちなみにテトラは水深が変化する場所には設置しないのだと思います。おそらく崩れる可能性があり危険だからかと思います。知らんけど😅




【房総野池フローター】


さて

大雨から不調続きのフローター!😥

なんなんでしょうね?のき並みどの野池も未だ濁りが全く取れず!

現在も水源から濁り水が出続けてるって事でしょうかね?

もちろん、継続的な濁りはバスのほうも馴れてくるはずですが、パターンは変わってきますよね!

秋だけど巻きは厳しいとかね。



2週間前くらいに半日浮いて小バス3本で撃沈!



そして、2日前の気温が上がり強めの風が吹いた日、いよいよもう貧釣果は許されん!

丸1日じっくり浮いて必ずやデカバスを仕留めてやる!💨


も…はい、その通り!

やっぱり寝坊!😥


実釣時間11時〜17時


濁りの度合いは

堰堤の護岸ブロック1コ分がギリギリ見える程度の黄土色ワァーラー!😢


ボトムの遅い釣り以外で反応する気がしない!

もしくは岸際近く!それなら中層もアリだろう!


高比重ワームのノーシンカー

スプリットショット

黒ずくめのラバージグ


の3本の矢で勝負!!


ん?ダウンショットじゃねぇの?

…準備なく出来ませんでした💧




久々に出ました!!

41センチ!!


ノーシンカーのフォール!

垂直の岩盤で出ました!



ラバージグも出ました!

34センチ程度!

山人黒バリが(?)効きました!


他、30前後が5本!

計 7本 でした!




〈どういう状況だったか?〉


おそらくこの日の活性は高めだったと思います!

しかし、この濁りの中ではバスとのコンタクトが難しい!おそらくバスとコンタクトさえ出来れば高確率で食ってくる状況だったと思います。

だからと言って、ジャカジャカ、ビンビンと強くアピールさせてれば食ってくる程甘いものではありません😅

キモは

「如何に食えると思わせるか」

バスになったつもりで考えたら解ると思います😅

この濁りの中、素早く横に逃げられたらお手上げです!なのでハナからそういうのは追いません!

「コイツ俺に気が付いてない!ちゃーーーンス!ガバァ!」

みたいな感じだと思います。

だからボトムの遅い釣りとノーシンカーって事なんですね!✨



〈11月は秋産卵のアフター回復〉


おそらく今(10月中下旬)は「秋産卵」のポストに当たるタイミングだと思います。不調の原因に、大雨の濁りと秋産卵のポストが重なった事もあると思っています。

もちろん釣り場にもよるとは思いますけどね。秋産卵が著書な場所もそうでない場所もあると思います。


まあとにかく、私の行く場所では秋産卵の影響が大きく11月はアフター回復系のデカバスラッシュの期待大!!


ただ、この濁りが続くとなると…

一発デカイの出るか出ないか?

乗るか反るか?の我慢の釣りになりそうですね!



ということで

今回はこれで終わります!

サヨナラっサヨナラっ!(?)





ビッグフィッシュカウンター


ブラックバス

40アップ 62本

その中で

45アップ 30本

50アップ 4本

今年最大 51センチ

過去最大 57センチ


アメリカナマズ🗽

50アップ 7本

今年最大 67センチ

過去最大 76センチ

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