ゲス野ひとしの千葉バス釣り発見!

千葉でバス釣り(フローター、オカッパリ) 霞ヶ浦水系でキャットフィッシュ、エリアトラウト(ジョイバレー専門)のブログです。

釣行記9GW直前 と 好きなルアー②「スプリット」

最近、若い女の子とコンビを組んで

仕事するようになりました!

手取り足取り教えなきゃならないので

大変なんですね...💕


どうも

ゲス野ひとし です!


さて、いよいよ春本番で

楽しくなってまいりました!


最近2回の釣行と

シリーズ的な感じで書く事にした

「好きなルアー」の第2段

「スプリット」

をお送りいたします!


では早速まいります


バス釣り、発見!!



10日ほど前

千葉県北部の某水域で

フローターをやったあと

霞、利根川水系でキャットを夜襲する

黄金リレー!!

...の第2幕!

フローターで2バラしノーフィッシュ

キャット夜襲で35cmのバス1本のみ

だったリベンジ戦です


まずはフローター


まだシャローにベイトが入ってない感じで生命感無し

しかしスポーンに絡んだデカバスはシャローを意識している筈です

ここだというポイント数ヶ所に絞り効率よく諦めずに何度も打つ!


スプリット、ラバージグ、スピナベ

を使いました


その結果は

46、47、49、の3本❕❕

(46と47はテキトーな計り方を考慮に入れたおよその数字)


スプリットでのみ出ました


ドシャローのカバーがキモでした


前回のリベンジ達成かな!💪🐼



そしてキャット夜襲...


やたらと何かがモジッっている

場所を発見!

定番のノイズィーをしつこく投げると


ググン!!

来たっ!このサイズ感からして

キャットだっ!

しかもデカイっ!

レコードクラスの大物だっ!(69cm)


そしてネットイン!...なにっ!

暗がりで微かに見えるそのシルエットは、キャットではない...

ま、ま、ま、まさか

ロクマルのバス?

それともシーバス?


鼻息を荒げ

震える手でライトを照らすと


70前後のカープ様でした😅


いやまあ、ぜんぜん嬉しいけどね🎵


この日はこれにて終了



数日前、房総の某所


今年、他の場所は既にまわり

最後に残った場所

不安定な釣果でいつも泣かされますが

ゴーマル実績の高い場所


ゴーマル最後の砦!


スプリットを選択する

すると...爆る!

んまあコバッチが😅


コバッチはボトムで

デカイのはサスペンド気味なのでわ?


センコーに切り替え

バイトは減るが

眼の赤い30クラスのオスがポツポツ


良いタイミングになれば

メスのデカイのも出るはず...

16時くらいからデカイのが出始め

日没(18時半)くらいまで

40アップ4本出ましたね😆

(1本はトップで出ました)


そして!ついに出ました!

待望の50cm❕❕


いやぁ~やっぱ良いね!ゴーマル!


という2回の釣行でした。


それにしても、この調子だと

GWが楽しみ!!✨

10連休の期間中(自分は違うけど)

丸1日2回、夕方短時間1回

を予定しています。

よおし!釣るぞぉ~💪



で、釣行記はここまで



好きなルアー②「スプリット」

にまいります


このスプリット

使われてる方は少ないと思います


え?なんで使わないの?

って逆に聞きたいくらいなんです😅


その昔

ネコもワッキーもDSも高比重ワームも存在しなかった時代に

ライトリグといえば、ジグヘッドか

スプリットでした

そして釣れました!

しかし、何故か上記した新鋭のリグばかりが使われるようになりました

昔も今も、バスじたいは

ほとんど変わってない筈なんで

かつて良く釣れたスプリットを使わない(引き出しの一つにしない)なんて勿体無いとは思いませんか?


釣り方は日々進化してるように思われますが

実のところ、釣り人側が違う事をしていると思い込んでいるだけで

バスのほうから見れば、根本的には昔も今も大して変わっていない...

という考え方があります。


つまり

釣り人側が、新しい釣り方のほうが有効で古い釣り方はもう釣れないと、勝手に思い込んでいるだけで、実はぜんぜん釣れるという可能性があるのです。


では

私が使うスプリットの解説をします


基本、ショートスプリットのみです

ライトキャロ的な使い方は除外です

(もちろん釣れない事はない筈ですが)


ブッシュやオーバーハングにねじ込みます

すると他のリグよりも障害物をすり抜ける事ができます


キャスト性能は

ショートスプリットなら何ら問題ありません。むしろかなり良いです!

DSよりは格段に入れやすいです

カバーネコと同等くらいです


ワームは幾つか試しましたが

ゲーリーグラブが最高です

キモはシンカーに追従してしっかり泳ぐ事なんだと思います。(直線的なスイミングとフォール)

中層をフワフワ漂うようなイメージが良いような気もしますが

込み合った障害物の中を通すので

グラブが最適です


ただ、オカッパリでは

あえてスプリットという場面は少ないと思います。


しかし

ボートやフローターでは

ショアラインの障害物を根掛かりさせずに次々と撃っていく...

というような使い方には最適です


マズメ時に

今日は上向いてないなと思ったら

手返しよくスプリットを投げますね。

使いようによっては

下手な巻き物よりも手返しが良いくらいですよ!



スプリットをぜんぜん使わないって人は、騙されたと思って使ってみてはどうでしょうか!知らんけど!←さんま御殿観て言ってみただけ😅



では

今回はこれにて

終わりにいたします

それでは

また不思議の世界でお会いしましょう!サヨナラっ!


🎵この杭 どんな杭 気になる 気になる

見た事も~ない 杭だから

見た事も~ない~

デカ~バスが 釣れるでしょお~🎵


この番組は

いんすぱいあーざねくすと

目立グループの提供で

お送りしました♨️

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