釣行記10 初浮き!初バス!初ゴーマル!
皆さんこんにちわ!ゲスです!
いやぁ暖かいですね!
3月ってこんな暖かいでしたっけ?
いや、今年は特にって感じですよね...
という事でバス釣りの気運が高まり
昨日、千葉某所に初浮きしてきました!
では早速、その模様をお送りいたします!
バス釣り、発見❕❕
3月16日 千葉某野池
13時〜18時
南西の風 爆風(特に影響を受けやすい風向き)
気温18℃前後
薄曇り
水温は測っていませんが、この時期にしては大分高いのだと思います。
【釣果】
この日の狙いとしては
①この時期のパターンの教科書通りに、スポーニングエリアを控えた岬周りの障害物が絡んだ岩盤!そこをワタクシ得意のゲスプリット!(スプリットショットリグ)
②爆風の中、必ず大胆にシャローに差してくるデカバスがいるはず!
なので、いわゆるウェンディーサイドのシャローを巻く!風が無ければSPミノーかなと思いましたが、ここはひとつブリブリ泳ぐクランクかなと!
という事で①の狙いで
51cm❕❕
②の狙いで
43cm❕❕
いやぁ〜やりましたね✨😆✨
51cmはたぶんメスでしょうけど、まだそれ程腹パンパンではなく
おそらく2本とも動き出しで、ただこの日の好条件により特別に活性が上がっていたのだろうと思います。
引きはまだ冬バスの弱い引きでした。
【バスハンター】
②で丸飲みされてるルアーです!
ダイワの往年の安物クランク!
ピーナッツはまだ現役で売られていますが、これはもう売られてはいないのかな?
中古屋で探せば有るとは思いますが...
私の秘密兵器的な存在になっています!
シャローレンジをブリブリ泳ぐハイフロートクランク!
今で言えばブリッツやイヴォークなんでしょうけど、バスハンターのほうが数段能力が上だと勝手に信じております😅
あちらは人を釣るルアー!こちらは真にバスを釣るルアー...なんてね冗談😅💦
O.S.Pやデプスの(だっけ?)ファンの方々ごめんなさい💦
【個人的な早春の見解】
産卵を控え、デカバスがシャローに差し荒食いするシーズン...
とはいえ、そう簡単なシーズンではない!
おそらくですが
フィッシュイーターは産卵期が早い傾向にあるのだそうです!
その理由のひとつとして、早く産まれて少し成長した稚魚が後から産まれてくる稚魚を補食対象に出来るからなのだとか!
つまり、自分の種をより確実に増やす戦略なんですね!だから体力のあるビックママほど早く動き出す傾向にあると!
そうなってくると
活動に最適な水温になったから動き出しているのではなく、本能的に無理に動いているという事になります!
だから動いている割にはルアーへの反応が悪いという事なのだと思います。
だから「食わせ」よりも「リアクション」の釣りになってきます!
基本的にリアクションの釣りって難しいですよね!😅
だから早春は難しいと...ただコンタクト出来るチャンスは多いので
出ればデカイ...事もあると!😅
今回は、好条件により普段より活性の上がったデカバスを何とか拾えた...そんなところだと思います。たぶん普通の条件の日だったら...まあボウズは濃厚だったのでしょうね😅
ただ、好条件というのは意外と活かせてないもので、ちょっと反応が無いからってスローな食わせの展開に固執してしまってたら、ボウズかサイズダウンが釣れていたのだと思います。(ちなみにゲスプリットはスローな食わせに限らない)
まあこれはシーズンに限りませんがデカイの釣るには「粘り」というのは必要不可欠ですよね!とにかく沢山投げる事!釣る人はそもそもキャスト数が圧倒的に多いです!
古い村田さんのビデオにもありました!「間違いだらけのバスフィッシング」だったかな?
「1時間このルアー投げたからこのルアーはダメだった...ではなく、1分間に6回のキャスト!それを60分、360回のキャスト!同じ1時間でも、それだけ投げて釣れる釣れないという結果が出てくるのです!」
(私の記憶に基づくもので数字や表現は多少違うかも知れません)
さて、いろいろイイ気になって語ったところで...😅
さあ〜て来週のサザ○さんわぁ〜(?)
緊急事態宣言も解除の見通しとの事ですし
(元より密とは程遠い釣りはほぼ関係ないとは思うけど)
次は霞水系のキャットですね!🐱
それではまた来週もお楽しみに...
んがふふ!!
といったところで
今回はこれで終わります!
また不思議の世界で
お会いしましょう!
サヨナラっ!
ビックフィッシュカウンター
エリアトラウト
40アップ 30本
内訳
イトウ 9本 最大80cm
ロックトラウト 9本 最大65cm
レインボー 8本 最大45cm
イワナ 4本 最大55cm
ブラックバス
51cm、43cm