ゲス野ひとしの千葉バス釣り発見!

千葉でバス釣り(フローター、オカッパリ) 霞ヶ浦水系でキャットフィッシュ、エリアトラウト(ジョイバレー専門)のブログです。

釣行記4 ジョイバレー④ 数も大物も好調!!

皆さんこんにちわ!ゲスです!


しばらく開かない間にすっかり閑古鳥のブログになってしまいました💧

一日のアクセス数が一桁台とか💧

それもそのはず

1ヶ月以上記事を更新していません💧


しかし、釣果のほうは...

安心してください!爆ってますよ!😤


という事で

相変わらずジョイバレーにばかり行きまくってます😅


という事でジョイバレー5回の釣果とそのジョイバレーの自分なりに見た状況を書いていく事にします!


では...



【ジョイバレー釣行5回】


◯2月中旬 晴れ 気温12℃ 微風 

6時半〜19時(実質11時間程度)

数 68本🎉

大物(40以上)

ロックトラウト推定62cm

ロックの特徴である唐草模様がクッキリした素晴らしい個体❕❕


ロックが出たタックル


ロッド : エゲリアエリア62UL

リール : アルテグラC2000SHG

ライン : 

シーガー フロロリミテッド3ポンド(糸径0.128㎜最大釣力4.5ポンド)

ルアー : 

ValkeIN サークル1.5g(スプーンでカラーはヒ.ミ.ツ💕)



○2月下旬 曇り 気温10℃ 強めの風

6時半〜16時半(実質9時間程度)

数 20本⤵️

大物 なし

イトウと思われるヤツをバラ🌹しました😣



○2月終わり 曇り 気温10℃ 微風

13時〜19時(6時間)

数 40本✨

大物(40以上)

ロックトラウト 推定50cm


ロックが出たルアー


ルアー : フォレスト ファクター1.2g (スプーン)蛍光オレンジ系カラー

ライン : バリバス マイスターナイロン3.5ポンド(糸径0.128㎜)



○3月始め 晴れ 10℃ 無風

17時〜20時(ナイター3時間)

数 35本🎉 爆る❕❕



○3月上旬 気温18℃ 微風

7時〜20時(実質11時間程度)

数 64本🎉

大物(40以上)


イワナ 推定58cm


ロックトラウト 推定58cm


大物出たタックル


イワナ

ルアー :

 フォレスト マーシャル1.2g(スプーン ダーク系のおそらく現在では入手不可なカラー)

ライン : 

シーガーフロロリミテッド3ポンド(糸径0.128㎜)


ロックトラウト

ルアー : 

フォレスト ファクター1.2g(スプーン 蛍光オレンジラメ入り)

ライン :

バリバス スーパートラウトアドバンス4ポンド(糸径0.148㎜)



【好釣果の要因】


〈ナニワトモアレ立ち位置〉

ナイター以外ではいづれの日も大物とコンタクト出来ています。また、数も1回以外はかなりの数字が出せています。

その要因は何と言っても「立ち位置」ですね!所詮はね😅

ヒットルアー ヒットカラー 反応レンジ 等は、立ち位置によって変わってきます。そして良い立ち位置なら様々なパターンで釣れます。(もちろんその構築は簡単ではないけど)しかし、悪い立ち位置なら逆に何をやってもダメ!同じ事やっててもダメ!それじゃ釣れる訳ありません!😅

中には池全体でヒットルアー ヒットカラー ヒットレンジ が決まってるかのような感覚の方もいらっしゃると思いますが、ぜんっぜん違いますからね!


〈有効だったメソッド〉

そんなの書いちゃうんですね!😲

アクセス数少ないからね😅どうせ誰も見ちゃいねーし😅

今回は大物が出た使用タックルを書きましたが、ちゃんと意味があって書きました。

一つには「ボトム攻略」に特化したタックルが効いたと思います。

比重の重いフロロの使用に(ボトム攻略に有効とされる)、ボトム攻略に適したスプーンの使用!

ボトムは多くの人が攻めきれてないのだと思います。反応が無いとスプーンをより軽く、よりスローに...となりがちです。

もちろんそれも一つですが「ボトムを安定して泳がす」という要素が必要な事もあって、それだと「より軽く、よりスローに」では完全に遠ざかってしまいます。

今回のタイミングでは、肉厚で小さく、いかにも、浮き上がりを抑えアクションが弱めだろうってスプーンがハマりました。

今回のような事以外では、単純にウエイトを上げるだけが有効な事もあります。

とにかくカウントダウンすればいいだけじゃないんです!


〈トルネードがハマる〉

ボトム以外のパターンではトルネードがハマりまくりましたね✨68本の日なんかは半数近くはトルネードでした。

しかし、私以外でトルネードでそこまでハメてる人はいなかったです。

ここでも上に書いた「立ち位置」が関係しています。良い立ち位置だからトルネードで釣れるパターンをとことん追及してそのぶんの結果が出せた。しかし、試しに別の場所で投げてみたら「ああ、こんな反応悪いんだ」って感じでした。10キャスト5キャッチくらいだったのがワンバイトで反応無くなる...とかでした。

如何に先ずは良い立ち位置が重要だという事ですね。


〈良い立ち位置とは〉

ポイント解説は前の記事で書きましたが、ただ「良い立ち位置」というのは想像以上にピンです!バレーにそれ程通っていない人であれば、毎回必ず人が入ってる立ち位置が何ヵ所かあるはずです。そこをチェックしておき、次はそこに入ると良いでしょう。「なんだ!これなら釣れて当たり前だよ!」って思うかも知れません😅




【ジョイバレーの状況】


水色は例年通りの薄茶色のマッディ。セカンド、サードはメインより多少透明度がありますが同じような水色。

2月の中頃くらいから大物が良く上がっているようです!私も好調ですが他も頻繁に大物が上がっているのを見ています。正に今が大物のチャンスです!!ポイントは中央付近の好ポイント以外に各ワンドの奥でも大物が上がっています。数は出ていないようですが、ワンドの奥で粘るのもアリだと思います。上記したように反応の良い立ち位置は想像以上にピンです。中央付近のポイントで、狭い間に入ってくるメンタルの強い人いますが😅ピンをちょっとでもズレてたら全く当たらない事も多々あります。それなら空いてるワンドで一発大物狙いをしたほうが有意義かも知れませんよ?

時間帯は比較的日中寄りが大物が出てると感じます。マズメは日によっては数が出ますが、大物は全く出ない感じですね!

上で、とにかく「立ち位置」みたいな事を書きましたが、そういう立ち位置は整理券一桁くらいなら入れます。平日ならオープン一時間前ならほぼ確実。土日祭日ならそれよりもう少し頑張る感じで入れます。



と、こんなとこですかね!😅


さて、エリアトラウトも残りわずか!

そろそろバスですね!

まだ初バス釣ってないんです😥

まだ、日中の時間が長い日はエリアトラウトのつもりですが、とりあえず仕事帰りに夜襲をし初バスを釣る予定日です!💨次の記事ではバスの釣果を報告出来るかと思います!!


ではまた、

不思議の世界で会いましょう!

サヨナラっ!





ビッグフィッシュカウンター


エリアトラウト

(っていうジョイバレー)


ロックトラウト 7本 最大62cm

イワナ 58cm

イトウ 2本 最大80cm

釣行記3 ジョイバレー③ 「ジョイバレーを語る」と「渡辺容疑者と山上容疑者をつなぐ事」

皆さんこんにちわ!

ゲスです!


さて今回は

長いタイトルになってますが

相変わらずの

ジョイバレー釣行2回と

そのジョイバレーの私なりの紹介と

今話題になっている

連続強盗犯の容疑者についての絡みの話しをしようと思います。

おそらくクソ長たらしくなると思います😅なので、全部読んでくれたお礼として末尾にエロ画像を貼り付けます💕

ただし、チョイチョイ〜と指を弾いて飛ばしてエロ画像を見たら...良からぬ事が起こりますぞ?😱



では釣りのほうからまいります!




【ジョイバレー釣行2回】



○1月下旬 某日

6時半〜17時半( 実質10時間)

曇り 微風 

最高気温 8℃

最低気温 0℃



☆数 40本 


★大物(40以上)


ロックトラウト 55cm


ロックトラウト 52cm


午前中5時間は何も掴めず何と5本😅

休憩後、午後からは反応の良いカラーパターンを発見し爆釣モードに入る!

ゲース大物カラー理論が見事にハマりました😆

全体的に大物は低調な日っぽかったので、特別にご満悦❕😅

しかし、午前中は何やってたんだか😓

もっと早くパターンを発見してたら...



○2月3日 

8時〜5時半(実質8時間)

曇り 風あり 

最高気温 6℃

最低気温 ―1℃


☆数 36本


★大物 なし


前回と似たような天候なので同じようにカラーパターンが炸裂するかと思うも...

炸裂せず💧

6時間も迷走を続け10本

しかし、魚の状況が変わったのか?あるいはパターンの追求が甘かったのか?

結局は前回のカラーパターンの一部が異常爆裂!2時間で26本を記録!

大物無しは、午前中に周りは良く出ていて、そのタイミングで迷走していたからダメだったのでしょう。



【 総評 】


2回とも釣れた時間帯はボコボコだったのに、釣れない時間帯が長過ぎました。その要因は

「トラウトの色識別能力の高さ」

にあったと思います。

2回とも同じ系統のカラーが当たりました。しかし、似たようなカラーでもちょっとした色調の違いで全く反応が変わってしまいました。

例えばですが、青で反応無く、今日は青系じゃないなと思ってたら、ちょっと白が入った...まあスカイブルーでボコボコになった。スプーンを個別で見たら大した違いは感じないけど、2つ並べたら少し違うのが分かる程度の違い。え?こんなちょっとした色調の違いでこんなに?...ビズリーチ!...じゃなくて💧

その様な事が今回起こりました!


〈当たりカラー追求の弊害〉

今回、その場で微妙な当たりカラーを発見したのは私一人だったと思います😲

「両面別色等の合わせカラーの使い過ぎ」「超マイクロスプーンと超ライトラインの使用」は当たりカラー追求の弊害となる事もあります。

もちろんそれ自体がボコる要因になりますが、ちょっとズレててもそれなりに釣れてしまうので、それが弊害となります。しかし、ローテーションによりヒットを継続させる訳ですが、ただそれだと、本当に良いカラーに行き着いてないので、キンタロー飴状態で大物が全く出ない事も多々あるのです。

それが、太めラインと普通のウエイトだとちょっとでもトラウトの好みに合ってなかったら全く反応してくれない。

それでもめげず、試行錯誤を繰り返す事で究極の大物カラーにたどり着けるのです。

まあ、不安定で最後までハズしてしまうのも多々ですが

大物を釣りたいのならばぜんぜん有りだと思いますよ!




【ジョイバレーを紹介】


私は冬季になるとエリアトラウトをやりますが、行く場所はここ数年ジョイバレー!

そのジョイバレーの魅力を紹介します。


魅力その①

〈釣り場の雰囲気が良い〉

里山に囲まれたロケーションは悪くない...というよりかなり良いと思います。

ジョイバレーがある場所、下総台地の真ん中である成田

下総台地の中には網の目のように低地部分が広がっています。千葉では「谷津」と呼ばれ水田として利用されてるのですが、その地形に池が作られています。

(谷津の地形に広がる谷津田)


こういう場所に作られたジョイバレーは、周りの地形に上手く溶け込み、あたかもそこに自然に池が有ったかのような雰囲気をかもし出します。


群馬県や栃木県の山奥にあるエリアに何ヵ所か行きましたが、確かに雄大な山々を眺めるロケーションは素晴らしいですが、意外にも周辺の地形は、殺風景な開けた場所にあり、いかにも「掘りました」って感じなんですよね。



魅力その②

〈適度な数釣りと大物狙い〉


個人的にはこのバランスが非常に良いと思います。

基本的にはほぼ毎日放流があり、1日に1〜3回放流があります。

んで、大物狙いの魅力って簡単に釣れるのもなんか違うと思うんですよ!

釣れないのは嫌だけど😅頑張って上手くハメれば1〜3本くらい出る...くらいが良いかなと!

という事で...


〈ジョイバレーの大物魚種紹介〉



ロックトラウト

(バレーのサイズ 45〜70程度) 


(ゲースの画像)

(ネットの画像)


ニジマスとイワナのハイブリッド。

ニジマスはヒレが弱くヒレが丈夫なイワナと掛け合わせる事でヒレの強いニジマスを作ろうというコンセプトらしいです。メスの三倍体というやつで身が多く油も乗っていて食用向きの魚。

ただ、人間で言えばメタボって事なので、引きは弱めですぐ息切れしてしまうようです。

〈釣り方〉

基本はニジマスと同じでスプーン、クランクの巻きを中心に!トルネードにも大物実績があります。



イトウ

(バレーのサイズ 50〜90程度)


(ネットの画像)


北海道に生息する日本最大の淡水魚とされる魚。

トラウト類の中でも原始的な魚だそうで、野性味溢れる姿と突進力のある引きが魅力!ただ、食味はそれ程良くはないらしいです。自分はまだキープした事はありません。

〈釣り方〉

特別にこれといった事はありませんが、大きいので大型ミノーなんかで専門的に狙う人もチラホラいます。回遊してるヤツが食ってくるイメージが強いです。なので日によってはワンドの最奥で連発なんて事もあります。



イワナ

(バレーのサイズ 45〜70程度)


(ゲースの画像)


ホームページには「イワナ」としかありませんが、形態的にアメマス(エゾイワナ)だと思います。

〈釣れ方〉

シルバーを中心に反射が良かったり、リアクションが良かったり、ニジマスとは違う狙い方が必要!

バレーではかつて底巻いてたらたまに混じるイメージでしたが、最近はそれじゃ出ない気がします。トゥイッチやボトムパンプを積極的にやっていかないと厳しいのかも知れません。(ここ2年間ゲースは釣れていない💧)



〈ポイント紹介〉


綺麗な解りやすい図で説明します😅


①唯一張り出した場所で水通しが良く池の中心に投げられるトップクラスの人気ポイント!陽当たりもよく暖かい!

若い番号の整理券で入らないとほぼ入れません。


②唯一の流れ出しがある周辺のポイント。大物も入りやすいポイント!

ただ、午前中はずっと日陰で寒さに我慢が必要です。ここも気合い入れて早く行かないと入れません。


③一番小さなワンドの入り口付近にあたるポイント。魚が溜まりやすいポイントであり、ワンドに入ってくる回遊と、両睨みで狙えるポイント。


④平日なら朝イチじゃなくても空いてる事もあるポイント。午後は影になってきますが午前中はポカポカ!

不人気なのが「何で?」と思うくらいハマる事もあるポイント!


それ以外


①の奥、右奥ワンド

何故かシーズン後半に良くなってくるポイント。今くらいはまだダメかも?


手前側ワンド

シーズン前半は良い!寒くなってくると厳しくなる。


奥側ワンド

ワンドの中で一番魚が溜まりやすいです。



〈魅力に戻ります〉



魅力その③

〈ジェット機が低空で通過します〉

なんせ成田空港✈️が直ぐそばにありますからね!滑走路から離発着したジェット機がゴーーーっと通過します!


魅力その④

〈風があまり吹かない〉

これはもしかしてですが、風が少ない事が成田空港の立地させた理由の一つになってたんじゃないでしょうか?




【渡辺容疑者と山上容疑者をつなぐ事】


今盛んに報道されている連続強盗事件の指示役とされる渡辺容疑者。

あれって100%防げた犯罪ですよね!

日本政府は何をやってたんだ❕❕

特殊詐欺の指示役として既に何年も前からビクタン収容所に居て更にそこにから犯罪の指示をしてた事を把握してたそうじゃないですか!

送還の要請をしてたってホントかよって感じ!超テキトーでぜんぜん本腰入れてなかったんじゃねーのか?

そんでもって今になってフィリピンは大統領の訪日の前にとか言って慌てて対応してるじゃないですか!

つまり本腰を入れてやれば幾らでも何とでもなったという事!

冷静に考えたらお前らバカか?っていう感じですよ!

んでね、山上容疑者の件と重ね合わせる事ができます!

なんでこれまで旧統一協会を野放しにしてきたんだと!

何でこうも大きな事が起こらないと動けないんだと❕❕

何で人は集団になるとバカになるのかと❕❕

こんなのね、個人ならみんな余裕でクリアしてる事なんですよ!

子供の頃親に何度も言われてるはずなんですよ!社会に入って上司とかにクチ酸っぱく言われてるはずなんですよ!

「後に回すな!今やれよ!」

「常にリスクに備えろよ!」

「後先考えて行動しろよ!」

等々を個人が出来てなかったらバカ扱いされてしまいます!

そんな事が社会としてできていない!つまり人間社会はバカなんです!

社会がバカだから、そこで生きる人間は苦労の連続なのである。

更に言うと、社会としてぜんぜんダメなのに個人には厳しく求める!

例えば道路交通法は何の為にある?

事故を未然に防ぐため!その為に減点や罰金が課されます。

制限速度40キロを50キロで走ったからといって直ちに事故が起きる訳じゃありません。少しの間駐車違反をしたからといって直ちに何らかの影響がある訳でもありません。しかし、事故を未然に防ぐ為に罰則を受け入れるのです。

じゃあ社会としても同じレベルの事をやれよボケが❕❕


社会が動く為には...


「  人  柱  」


が必要なのか...


このクソぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ❕❕❕❕❕




ということで...

このへんで終わりましょうかね😅




じゃあ約束の

末尾のエロ画像💕

んもうこのむっつりすけべがぁっ💕

じゃあ...それっ💕


えっろっ!

えっろっ!!


コンディション抜群の自慢のゴーマルでした😅

ね?クソエロいでしょ?😅



...飛ばして見たら良からぬ事って?


それはあれです


こおんなにスンバラシイ内容を読まずに飛ばすとか、それじたいがもの凄ぉ〜〜〜く損な訳で良からぬ事なのであります!!(?)




という事で

また不思議の世界で

お会いしましょう!

サヨナラっ!




ビッグフィッシュカウンター


イトウ 2本 最大 80cm

ロックトラウト 4本 最大 55cm

釣行記2 ジョイバレー② 「トルネード」と「巻き」について能書き垂れる の巻っき

皆さんこんにちわ!

ゲスです!


いやいやいや...

最強寒波恐るべし!😅

千葉では

内陸の朝の最低気温が下がりやすい地点なんかでは-6とか8とか😱

近いとこだと水戸なんかでは

そのくらい普通なんでしょうが

千葉ではなかなか無いですよ!


ちなみに、どうでもいいけど

特別な極寒で濡れタオルグルグル回して「おお、凍った!」ってよく感動してる場面をよく見るけど

あれ、極寒じゃなくても氷点下なら普通に出来るから😅

ただ、ポイントはキツキツにタオルを絞る事!そしたら簡単に凍ってパリパリになりますから!😅



さて釣り...っていうか

ジョイバレーほうですが😅

(この時期は例年ジョイバレーばかり)


まあまあ良かったり

最強寒波にやられたり...


そんなこんなで、マイレギュレーションを改正いたしました!😅


ラインは直径0.148㎜クラス以上(ナイロン4ポンド相当、フロロ3ポンド相当) → 0.128㎜クラス以上(ナイロン3ポンド相当、フロロ2.5ポンド相当)


トルネード禁止 → 戦力に加える


の2点です。


まあいろいろ考えたんですけど、やっぱこうでもしないと厳しい!😅

定かではないですが、養殖魚のコストは上がる一方で、おそらくは放流量は減るばかりでしょ?

その一方で、「釣り人の技術」と「道具の進化」は日々上がるばかり。

2.5ポンドでイトウがか掛かったら皆さん時間かかるけどごめんなさい...って事で。

トルネードについては、過去に大型ロックトラウトを釣ってる場面を何度も見てるから。大物に一定の効果があるなら使わない手はありません。



そんなこんなで

前回の記事から短時間も入れて4回も行ってまして😅

ザッと成績を書きます。



〇オールデー(実質10時間程度)

天気 快晴 ほぼ無風

50本、50クラスのロックをゲット✨

ボトムの釣りで出ました。

ゲース帝国軍特殊カラーを施したボトム用スプーンでした。

数は、放流のタイミングでボコりました🎌 


〇8時間 (11時〜19時)

天気 晴れ ほぼ無風

60本✨  大物はイトウを目の前まで寄せてバラ🌹す😱(ボトム系スプーン)

解禁にしたトルネードが炸裂!🌀

イトウを上げてれば数もサイズもパーフェクトな日になってたのに残念!!



〇6時間半程度 (12時〜18時半)

曇り〜小雨 やや風あり 寒い!

40本、大物はカスりもせず♨️



〇27日  6時間程度(13時半〜18時半)

小雨 微風 寒いわクソがっ!!

(その後おそらく積雪)

35本 、大物はカスりもせず💸



【総評】

前の2回は、良い天気にも恵まれ+年末年始の大量放流の影響が残っていた事もあり釣り易かったです。

アピール系のスプーンやトルネードを中層で巻きガンガン食い上げてきた感じでした。更にボトムの反応も良かったです。大物は上記した以外にもバラしてるんですが、全てボトムでした。年末年始の釣れ残りでしょうか?

後の2回は、曇りや小雨で気温低下の影響もあるんでしょうか?年末年始が終わり、やや放流量を抑えてるタイミングなのか?(あくまで個人的見解です💦)

厳しかったですね!

やる気のあるヤツは中層で出るんですが、いかんせんポツポツ。レンジを下げてもポツポツ。ボトムの反応は無かったです。イメージとしては当日に放流されたやる気のあるヤツしか相手にしてくれない感じですね。

色に関しても、フラッシング系や蛍光系のアピールカラーでポツポツ。じゃあナチュラル系を...全く反応無し!みたいな😅自慢のオリカラも全滅😅

そんな中、トルネードは良い働きをしました。釣果そのものもそうですが、魚の状態を知るヒントにもなりました!



という事で...



【「トルネード」と「巻き」について能書き垂れる の巻っき】




まず...

「トルネードは釣れるのか?」


単純に釣れる!

そして、大物(ロックトラウト)にも一定の効果があるらしい。

何度も大物を掛けてる人を見た事あるし、今回導入を決め早速大物を掛けました。(バラしましたが💧)


んで

「バカにしちゃいけない」


これは自分自身がそうだったんですが、特異なルアーであるが故に理由もなくバカにしてた感があります。

ただゆっくり巻くだけで釣れる...まあそれはクランクとかでも一緒だし!


そして、「ただゆっくり巻くだけで釣れる」確かにその通りですが、「ただ」ではないですね。魚の反応が良いから「ただ」でもポツポツ反応がありますが、それではこのルアーのポテンシャルを生かせてない状態です。

このルアーのポテンシャルを最大限に生かすには、それなりのエリアフィッシングの熟練度が必要です。


そしてそれは「巻き」

スプーンと同じシンキング系のルアーですので、巻きのスプーニングを極めた者はトルネードのポテンシャルを最大限に生かせる。


なので...

「巻き」の能書きを垂れてみる👾


巻くイメージとして、この様な感覚を持っている人は多いのではないでしょうか?

綺麗な図解で見てみよう!

なんと解り易く綺麗な図解か!(💧)


まあワタクシの年代だと「村田基の間違いだらけのバッシング」みたいなのですよ...

(わ、若い!😅)


ま、つまり...

そんな真っ直ぐ同じ層をトレース出来るかっつーの!


まあバカみたいに釣りまくる人は、これに限りなく近いのかも知れませんが...


シンキングのルアーで、しかも

放流直後以外はほとんどデッドスローでしょ?


それで一般レベルのタックルと腕ではこうなります


必要な事は

最初の図のようなイメージに限りなく近づける...


よりも

①2つめの図のようになる事をしっかりイメージする事

②2つめの図のようになる事を上手く利用する事!


①はしっかりイメージして、ヒットが続いたらイメージと実際の状態が合っていると考え、それを何度も再現する事です。


②は例えば2つめの図で、巻いてきて真ん中あたりでヒットしたら、ボトム付近に居る魚が徐々に下がって来るルアーにヒット!あるいは、それより先の少し引っ張り上げられた状態で食ってきた!と、イメージする。

このイメージが正しいとすると、同じ巻き速度でカウントダウンを少し上げたらよりヒット率が上がるかも知れないし(またはその逆)、ウエイトを少し軽くして、その分少しカウントダウンを下げれば、よりヒットゾーンを長くトレース出来るかも知れない。


つまり、ルアーの重さを変えたり、ルアーの種類を変え浮上のしにくさやし易さを変えたり、カウントダウンを変えたり、巻き速度を変えたり...そういう事で、2つめの図にあるルアーのトレースコースが描く弧を変化させる...

これが「巻き」なんです!

これが「巻き」を極めるという事なんです!


※どうでもいい解説

画像のマンガの作中で、相楽佐之助が「二重の極み」の特訓をした場所が河原でした  ...  ...  ...   は?😅


「巻き」といっても非常に深いのです!一見は単純に思えるような事をとことん追及する事...これが「極める」という事なんです!!



という事で

スンバラシイ能書きを力説し、スンバラシイ画像ボケをしたところで♨️🌀🐹


今回ははこれで終わります!

また不思議の世界で

お会いしましょう!

サヨナラっ!





ビッグフィッシュカウンター


イトウ  2本

ロックトラウト  2本

推定最大サイズ イトウ80cm